ベンツCクラスVSアウディA4:新型セダンのパワーや安全性を徹底比較

Produktionsjubilaeum:  20 Jahre Audi A4 am Standort Ingolstadt
Share this ! ! Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

ベンツのCクラスとアウディのA4は、どちらもラグジュアリーセダンとして人気の高い車だ。信頼度の高さも同等だろう。さて、両者の2015年モデルはどちらの方が優れているのだろうか?

比較するモデル

  • メルセデス・ベンツCクラス(セダン、C200 AVANTGARDE)

15A224

外観、エンジン、燃費、インテリアにトランクの広さ…メルセデスベンツCクラスの2015年モデルはモデルチェンジをして何もかもが新しくなっている

  • アウディA4(セダン)

Die ultra-Modelle von Audi

2015年モデルのアウディA4は昨年モデルと変わっていない。

安全性

どちらも私たちが一般的に欲しがるエアバッグの数や機能は満たしていると考えられる。しかし、オプショナル装備で安全性をより高めたいと思った時には、アダプティブ・クルーズ・コントロール等Cクラスの方がより多くの装備を備えている

また、A4はは高速道路での安全性テストでラグジュアリーカーの中でやや低い評価となっている。新型Cクラスの細かな評価は発表されていないものの、昨年モデルまでの安全性評価の高さを見れば十分に期待できる。

燃費とパワー

ベンツ車の燃費にはいつも感心してしまう。ラグジュアリーカーの中では常に一流である。今回のモデルも JC 08モード走行で16.km/Lである。A4は13.8km/L程度で決して悪くはないが、こちらも軍配はCクラスにあがる

ただし、パワーではA4も負けていない。Cクラスは最高出力135kW、最大トルク300Nm、これに対してA4は最高出力132kW、最大トルク320Nmとほぼ同等だ。

技術

結論からいえば、ここでもCクラスが上回る。当たり前のことだ。Cクラスはモデルチェンジをしたばかりで、技術もその分だけ最新のものを採用しているからだ。標準スクリーンの大きさやWi-fiホットスポット等、また安全性評価も技術の一つだろう。

実力の高さをいくらで買うか

さて、ここまで見るとCクラスの方が優れていると誰もが考えるだろう。確かにCクラスは最新のデザイン、技術、多くのものを持ち合わせている。しかし、問題はそこにいくらの価値を見出すかだ。今回比較したモデルでは、Cクラスが524万円、A4が467万円と50万円以上の差が出る。

Cクラスでももっと安いものもあり、そちらはより燃費が良いものの、この場合、パワー面ではA4より圧倒的に劣る。

どちらも滑らかで乗り心地の良い走りをしてくれること、それなりのパワーを誇るエンジンを持つこと、多くの装備に良い燃費を持つこと、ともにラグジュアリー感を味わえる車でることは変わりない。あとは、Cクラスの技術に差額だけのの価値があるかだ。

※アウディA3とA4の比較記事を読む
※アウディA4とBMW3シリーズの比較記事を読む

併せて読んでおきたい記事

Share this ! ! Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

関連エントリー