クラッシックカーのポータルサイト「K500」

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クラッシックカーの専門家であるシモン・キッドソンが、新しいポータルサイトをオープンした。クラッシックカーオーナーは勿論、見るのが好きな人にも、投資目的で購入する人にとっても役立つサイトになっている。

 

クラッシックカーの価値を独自に分析したK500 Index

K500はクラッシックカーに関する最新ニュース、オークションデータベース、イベント案内、読み物などのコンテンツを備えたポータルサイトである。

中でも一番の目玉はK500インデックスと名付けられた、それぞれの車の市場価値を示す独自の指標である。
フェラーリ250 GTOやマクラーレンのF1など本当に希少な車から、初代フィアット500やMGBなどもう少し手に入りやすいものまで、実に500種類ものクラッシックカーをカバーしている。この指標を見ると、その車の現在の市場価値や、1994年からの価値の推移が分かる。

「これで初めて、クラッシックカーの正確な市場価値が分かるようになった。20年以上前からの市場価値の推移は勿論のこと、専門家の評価、各モデルの洞察も分かる」とクラシックカー専門家にしてサイトの主催者でもあるシモンキッドソンは語っている。

(※K500は下記のように戦前ヨーロッパ車、戦前アメリカ車、フェラーリなどのカテゴリで傾向を見ることもできる。K500.comのスクリーンショットより)

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拡大するクラッシックカー市場

近年、クラッシックカー市場は拡大しつつある。熱心なファンやコレクターに加え、安全な投資先の一つとして富裕層に注目されているのがその理由だ。カーオークションでは、毎回のように最高落札額が更新されている。

少し前、1962年式フェラーリ250 GTOは、決して完璧な状態ではなかったにも関わらず、3811万ドル(約45億円)という高値をつけ、公開オークションで落札された車として最高値となった。

そしてこのような出来事は、60年代に発売されたフェラーリだけに限った話ではない。
マクラーレンのF1は、94年に新車の状態で100万ドル(約1億2000万円)だったが、20年の間にその価値は10倍以上になっている。

このように価値が大きく変動しているため、クラッシックカーの価値は非常に分かりにくくなっていた。また特定のモデルに関する正確な情報も充分ではなかった。

K500の特徴は、それまで50種類程度しかカバーされていなかったものを、その10倍近い500種類に広げた点である。加えて、メディアの評価、専門家の意見、車自体のバイオグラフィーなど複数の観点を踏まえたデータ分析が見られるのも大きな強みだろう。
また初めてクラッシックカーを買う人向けのガイドも提供している。

K500.comは既にオープンしており、無料で利用できるコンテンツもあるが、一部の情報やコンテンツを利用するには月1400円程度の購読料を支払う必要がある。

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