ラグジュアリーSUV中古車注目ランキング:輸入車の中古SUVで今注目されているのは?
23 11月, 2015
「”ちょっと贅沢な”小型車2015年モデル人気ランキング」で1位に輝いたのはレクサスRCだったが、果たして中型車部門で1位に輝くのは…!今回は意外な名前が入っているかも知れない。
まずランクインしたのがアウディA6。パワー有り、ハンドリングのキレ良し、ラグジュアリー感のある車内にハイテク技術が盛り込まれた多くの装備が人気だ。日本ではその排気量の多さからあまり注目されていないが、燃費も良く、十分楽しめる車だ。
Comparing with BMW 5 2.0T, Audi’s 2.0T engine is much quieter at low speed. The 2.0T turbo charged engine gives you enough power to compete with any regular 6 cylinder car.
(BMW5シリーズの2.0Tと比べるなら、アウディの2.0Tエンジンは速度が遅い時でもより静かだし、ターボチャージ式エンジンはどの6気筒エンジンの車にも負けない十分なパワーがあると思ったよ。)
4位はワールド・カー・アワード2015のワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(大賞)にも候補として名前が挙がったジェネシス。丹精込めて造られたという印象の車内にパワフルなエンジン、ラグジュアリー感を備えながらも多くのライバル車に比べて安いというのも人気の理由だ。
This time around, the 2015 Hyundai Genesis looks like an expensive luxury car, both inside and out. More importantly it feels like a more refined sedan behind the wheel. It’s still not Germanic in the way it handles itself, but that’s a good thing. What may be most impressive about the new Genesis, though, is the amount of standard equipment you get for a notably lower price than its competitors.
(今回登場した2015年モデルのヒュンダイ「ジェネシス」は、車の外も中もまるで高価格帯のラグジュアリーカーだよね。しかも、実際に乗ってみるとより優雅なセダンだって感じさせてくれるからもっとすごい。ハンドリングに関してはまだドイツメーカーに負けるかも知れないけど、十分だと思うよ。だけど、この新型ジェネシスで最もすごいのはその金額。たくさんの標準装備を備えていても、ライバルに比べてうんと安い。)
3位はメルセデス・ベンツのEクラス。総合力の高さから日本でもCクラスに次いで人気だといえよう。落ち着いた走りぶりに広々とした車内と、Eクラスはあなたにリラックスした空間を提供してくれるだろう。
The test drive, although it was typically short, was long enough to povide me all the features I’ve long been looking for in a car: very smooth manueverability, excellent comfort, drives like it is part of the driver and/or the driver is part of the car, lots of power on acceleration.
(ごく短時間の試乗でも、まさに自分が探していた車だと思えたよ。滑らかな機動性、快適な乗り心地、車と自分が一体になっているような感覚、加速力も良いね。)
やはり上位に食い込んできたのがレクサス。GSは元気の良いハンドリングに快適な乗り心地、そして魅力的なインテリアが好評だ。しかし何よりも高い評価を得ているのはやはり安全性。安全に、快適に、そして長く乗り続ける上での良きパートナーとなる一台だろう。
Boasting a refined interior, plenty of high-tech features and class-competitive performance, the 2015 GS 350 can go toe to toe with the historically strong competitors from Audi, BMW and Mercedes.
(上品なインテリアに豊富なハイテク装備を誇る2015年のGS350は、歴史的に大きなライバルだったアウディやBMW、メルセデス・ベンツと競い合える一台だね。)
パワフルなエンジンの選択肢、ドライバーを満足させるような反応の良いハンドリング、まばゆいばかりのインテリアを備えるキャデラックCTSが第1位。特にパフォーマンスの面で大きな満足感が得られる。また、レクサスGSと同様安全性に関わる装備も豊富で、安全性評価が極めて高いことも1位に輝く大事な要素となっている。
In terms of dynamics, performance, luxury, and feature availability, the CTS is a strong competitor to more established upper-line models in the premium-midsize segment, with a bold design character that stands apart from its European rivals.
(ドライビングダイナミクス、パフォーマンス、ラグジュアリー感、装備の充実ぶりを考えると、CTSはミッドサイズの高級車部門において大きな存在といえるし、大胆なデザインもヨーロッパメーカーと違う存在感を放っているよね。)