新型レクサスGS 350試乗レビュー(2015):口コミや価格、ベンツ・アウディとの比較も

Lexus GS350
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スーパーラグジュアリーカー2015年モデル人気ランキングにもレクサスLSをランクインさせるなど、すっかりブランドを確立した印象があるレクサス。今回は”ちょっと贅沢な”中型車2015年海外人気モデルランキングで第2位になった、レクサスGS350を紹介したい。

総評

2015年のレクサスGS350は、キレの良いハンドリング、心地よい乗り心地、そして上質なインテリアを兼ね備えている。その上、安全性や信頼性への評価も高いため、ファミリーカーとしても充分にお勧めできる。

2013年に全面的なモデルチェンジをして以来、GS350は大きなモデルチェンジをしていない。そのため、中古車で2013年式や2014年式を検討している場合にも、概ね同じような走りが期待できるだろう。

評価ポイント

  • 特にデザイン性や作りの良さがポイントのインテリア
  • キレのあるハンドリング

マイナスポイント

  • ベースモデルでも600万円以上という高めの価格設定
  • やや操作が難しい印象の車内エンターテイメントシステム

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試乗レビュー

総合力の高さやバランスの良さというのは、レクサスの大きな強みと言っていいだろう。他方で、どこか一点が圧倒的に優れているとは言いにくいのもれくさっすで、GS350もその例に漏れない。

2015年のGS350のV6エンジンは、程よいパワーがあり、海外での評価では「パンチがある」などとも書かれている。他方で、たとえばBMWの535iのターボチャージエンジンのような反応の良さはないため、人によってはやや物足りない感があるかもしれない。

燃費に関しても、このクラスのV6エンジンとしては他社と横並びである。

ドライビングという点では、高く評価しても良いだろう。ハンドリングはスポーティーで、ステアリングも非常に正確。特にFスポーツパッケージの専用サスペンションを使うと、GS350の走りは一層ダイナミックで活き活きとしてくる。

乗り心地も、ベースモデルのGS350なら非常にスムーズだった。Fスポーツモデルの場合はベースモデルに比べやや硬い印象はあったが、それでも充分に心地良いと思ってもらえるレベルだろう。

インテリアは非常にスマートな印象で、上質な素材を使っている。シートは前列後列ともに広々としていて、すわり心地も良かった。

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海外評価

From its sophisticated yet user-friendly in-cabin technology to its hushed ride and impeccable build quality, the 2015 Lexus GS 350 and 450h redefine what a luxury-performance sedan can be.” — Kelley Blue Book
洗練されていて、それでいて使いやすい車内装備。静かな走り。非の打ち所のないハイクオリティな作り。どの点をとっても、2015年のレクサスGS350と450hは「ラグジュアリーパフォーマンスセダン」の在るべき姿を提起しているといえよう。

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その他の選択肢

  • アウディのA6・・・魅力的なハンドリングや、インテリアのデザインや素材の良さは国内外で高い評価を受けている。またGS350と比べてエントリーモデルの価格が安く、また燃費の良さも魅力
  • メルセデスベンツのEクラス・・・「しなやか」と表現される走りと、パワフルなエンジンが選べることが高く評価されている。またキャビンに使われている素材が上質であり、すっきりとしたインテリアも人気がある。同じようなクラスの他の車と比べて荷物スペースが多いのもポイント

 

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