レクサス新型LS(2015)試乗レビュー:走り、燃費、海外評価

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「スーパーラグジュアリーカー2015年モデル人気ランキング」で5位に輝いたレクサスIS。最近は不動の人気を誇るベンツ・BMW・アウディといったドイツメーカーにぐんと迫っているレクサスだけに、その性能やスタイリングが気になるところだ。

レクサスLSの総評

レクサスLSの2015年モデルはスーパーラグジュアリーカーの中でも特に滑らかな走りが優れた一台だといえる。
しかし、加速やハンドリングという点ではまだヨーロッパメーカーの車に劣っているのも事実だ。

評価ポイント

  • 静かで滑らかな走り
  • 広さも含めて贅沢感のあるインテリア

マイナスポイント

  • パワーやハンドリングの点でライバルに劣る
  • ハイブリッドも含めて燃費もあまり良くない

試乗レビュー&海外評価

はじめに言うと、LSは性能の点でまだライバルに劣ると感じられる。

ベーシックモデルのLS460はV型8気筒エンジンを搭載しており、もちろんパワーは十分といえる。最高出力288kW、最大トルク500Nmである。しかし、ライバル車の多くはターボチャージャー付きのV型8気筒エンジンを搭載しており、スーパーラグジュアリーカーの中ではLSでさえパワー不足の分類に入ってしまう。
また、8速ギアのシフトチェンジもやや遅い

LSはハイブリッドタイプも持っており、ハイブリッドLS600Lなどは2つの電力モーターも備わってLS460に比べてパワフルだが、その分重く、遅く感じるところがあった。

燃費に関しても、LS460で7.7-8.4km/Lとライバルに比べて低めなのが欠点だ。
ハイブリッドタイプでもあまり大きく変わらず、BMW7シリーズのハイブリッドやアウディのディーゼルエンジン搭載A8Lに劣っている。

しかし、魅力的なのはその走りと雰囲気だ。
ハンドリングは鈍い。しかし、しなやかで、驚くほど静かなその走りは何とも心地が良い。最上級の素材を使っている点、そして丈夫で何とも高品質な造りもレクサスの大きな売りといえる。

インテリアも贅沢感がある。
フロントシートはまさにドライバーへの思いやりが感じられる贅沢さがあり、リアシートも広々としている。ロングウィール(L)モデルは特に広く、マッサージ機能やリクライニング機能も装備として足すことができるので、大きな快適を得られるだろう。もちろん、その他の装備も実に充実しており、安全性の高さも確実だ。

海外評価でも、やはり滑らかな走りと豪華さがよく評価されている。

The 2015 Lexus LS 460 embodies everything you’d expect in the ultimate Lexus luxury sedan. It is whisper-quiet, well built and fantastically luxurious.
(2015年のレクサスLS460はレクサスが提供する究極のラグジュアリーセダンに対して君が期待しているものを全て実現した車だと思うよ。走る時はすごく静かだし、丈夫で、すばらしい贅沢感もある。

The LS 460 is a comfortable cruiser that delivers a smooth ride, ample interior space and all the luxury trimmings that one could desire.
(LS460は滑らかな走りと十分な広さ、それにラグジュアリー感のある装備をみんな備えてある快適な車だよ。)

価格はLS460で854万8千円~、LS600hで1,081万11千円~だ。

動画や写真で確認!

装備の充実ぶりを含め、技術面を中心に確認できる動画。もちろん、走りも見られる。

 

写真でも確認
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