キャデラックATS(2015)VSメルセデス・ベンツCクラス(2015):燃費やパワー、安全性などを比較!

cq5dam.web.1280.1283
Share this ! ! Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

アメリカを中心に人気を誇るキャデラックATSと、世界的に知名度の高いメルセデス・ベンツCクラス。ともに400万円代で購入できるラグジュアリーカーだ。雰囲気も大きく違う車なので好みが分かれるかも知れないが、性能等も意識するとどうだろうか?

比較するモデル

  • キャデラックATSセダン(2015)
    cq5dam.web.1280.1280
    販売開始からわずか2年だが、2015年モデルで早くもマイナーチェンジをしてきたATS。エンブレムを最新のものにした他、2.0Tに関してはパワーもアップさせている。装備も4GWi-Fiホットスポットやワイヤレス充電機器などが増えている。
  • メルセデス・ベンツCクラスセダン(2015)
    14C1443_39-e1425390858870-720x340
    デザインが一新されたCクラス2015年モデルは、これまでよりも長く、広く、そして魅力的なスタイリングになった。エンジンもインテリアもパワーアップしている。

信頼性

モデルチェンジしたCクラスはまだ販売開始からあまり経過していないため、J.D.パワー等による信頼性評価の結果が出ていない。しかしながら、モデルチェンジ前のCクラスでも平均以上の信頼性を得ていたので、今回も信頼性は高いだろう。

ATSも負けていない。J.D.パワーでの信頼性評価によれば、モデルチェンジ前のCクラスと同等である。また、ATSの場合はCクラスより保証条件が良い。パワートレインの保証は購入後6年間または走行距離70,000kmまで有効だ。

燃費

ATSは基本的に最大出力203kWの直列4気筒エンジンを搭載しており、燃費は11.8km/Lである。
一方、毎回ながらベンツは燃費に強みがある。CクラスはベーシックモデルのC180でも燃費が17.3km/Lであり、C250Sportでも16.0km/Lである。ただし、パワーで言うならばC180は最高出力115kW、C250Sportでも155kWであり、パワー重視ならATSが有利だ。

安全性や技術

この点については両者互角と言えるだろう。
ATSも安全性評価でパーフェクトに近い結果を出しており、Cクラスもこれまでのモデルで高い評価を得ている。また、両者とも正面衝突危険警告システムやアダプティブ・クルーズ・コントロールといった安全性に関係する装備が充実している。
技術面に関しても同様だ。エントリーレベルのラグジュアリーカーとして必要なものは十分に備わっている。ただし、その他の技術に関してはATSもCクラスも、お互いにないものを持っている。このあたりは細かくお互いの装備リストを確認した方が良いだろう。

パワーはATSが勝つが、ラグジュアリーカーとしての快適さはCクラスか

ここまで読んで、ともに高い信頼性や安全性、技術のあるモデルだということは理解して頂けただろう。上記の内容では、大きな違いはパワーか燃費かといった話になってしまう。
しかし、もう一つ付け加えたいのは、快適さだ。フルモデルチェンジを果たしたCクラス2015年モデルは最初に書いた通り、長く、広くなった。車内が広いだけでなく、インテリアはATSより高級感がある。燃費も良く、技術力としても十分だ。

総合的に考えると、個人的にはCクラスがおすすめだ。しかし、ATSの重みのあるデザインも捨てがたい。あなたはどちらを選ぶだろうか。

ギャラリー

  • キャデラックATS
    cq5dam.web.1280.1281 cq5dam.web.1280.1282
  • メルセデス・ベンツCクラス
    13C1152_0613C1251_01

他の比較記事やCクラス関連の記事を読む

Share this ! ! Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

関連エントリー