メルセデス・ベンツ新型Eクラス試乗レビュー!2016年式の走りや燃費、海外評価は?

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2015年のベンツ人気車種ランキングでも2位に輝くなど、日本でも人気があるメルセデス・ベンツのEクラス。来年2016年式にいち早く試乗してきたので、その試乗レビューに加え、燃費や海外の評価・口コミもご紹介したい。

総評

2016年のメルセデス・ベンツEクラスは、高級車の中でも快適さという点で頭一つ抜けた存在になりそうだ。

華やかなインテリア、加速に優れラインナップも豊富なエンジンと、見た目も走りも満足させてくれる一台だ。セダンは勿論のこと、クーペもワゴンも用意されているという選択肢の広さも嬉しい。

現在、次世代Eクラスとのスパイショットも続々と公開されており、2016年のうちにニューモデルに替わることが予想されている。そのため、現行モデルが購入できるのは、2016年が最後になるかもしれない。

“Although it’s one of the older sedans in its class, the 2016 Mercedes-Benz E-Class continues to epitomize the modern midsize luxury car with its sophisticated technology, elegant furnishings and wide selection of engines and features.” — Edmunds
メルセデス・ベンツのEクラスはこのクラスで最も古いセダンの部類に入る。しかしEクラスは洗練された技術エレガントな仕上げ、そして幅広いエンジンの選択肢といった、ラグジュアリーな中にも「現代らしさ」を充分に備えており、2016年式もそれを引き継いでいる。

2016年式の変更点

Eクラス4代目の系列に位置する2016年式。2010年からはマイナーチェンジが中心なので、2010年以降の年式のレビューも参考になる。

※2015年式のEクラス試乗レビューを読む

2016年式はE400ハイブリッドと、スタンダードなE63 AMGモデルは発売されないそうなので注意が必要だ。(※E63 AMG Sは継続販売予定)

日本での価格はまだ未定だが、現状の599万円~という価格設定と大きくは変わらないことが予想される。

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評価ポイント

  • 優れた燃費
  • 乗り心地の良さ
  • 豪華な車内
  • 広々とした後部座席

マイナスポイント

  • ライバルに比べると俊敏さはやや劣る

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試乗レビュー

目立った欠点のない、総合力の高さは流石にメルセデス・ベンツというべきだろう。

今回乗ったのはベースモデルであるE250 BlueTECだが、ターボチャージャー付き4気筒エンジンは静かで、それでいて静止状態からの跳ねるような加速が感じられた。また18.6km/lと燃費も優れている。

Eクラスはその他にも、E350に搭載されたV6エンジンや、E63 AMG Sに搭載されたツインターボチャージ付きのV8エンジンなど、パワフルなエンジンの選択肢を備えており、パワー重視の方にも嬉しいラインナップになっている。標準装備は後輪駆動だが、4MATICと名付けられた四輪駆動もオプションで選ぶことができる。

走りは滑らかで、強いブレーキ感落ち着いたハンドリングも非常に良かった。アウディのA6やBMWの5シリーズに比べるとハンドリングのスポーティーさには欠けるが、それはメルセデス・ベンツのカラーを考えれば、それほどマイナスではなだろう。しかしステアリングの正確さがやや欠ける印象があり、そこは残念だった。

内装に関しては、ラグジュアリーなインテリア、洗練されたスタイリング、上質な素材、そして優れた作り込みと非の打ちどころがない。後列シートが大きく、広々としているのは特にポイントが高い。強いて欠点を上げるとすれば、ややトランクが狭い印象があるが、他社と比べれば五十歩百歩なので気にするほどではないだろう。

もっと詳しくEクラスを検討するなら

他の車と比べるならこちらの記事がお勧め。

個別の年式やモデルのレビューはこちら。

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