ボルボが新しいチャイルドシートのコンセプトを公開!より安全に、快適に

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チャイルドシートの設置や、赤ちゃんの固定など、小さな子どもを車に乗せるには手間が多い。しかも、大人と比べると、エアバッグなどの安全性能で充分に対処できているとはいいがたい。そんな中、ボルボのデザインチームが、将来のチャイルドシートのコンセプトを公開して注目を集めている。
 

負担が多いチャイルドシート

親にとって、チャイルドシートを付けたり外したりするのも、ベルトで固定して子どもの安全性と快適さを確認するのも、面倒で手間がかかる作業だろう。

だからこそ、そんなストレスを少しでも軽減できる、自動スライドドア付きの車が子育て世代に根強い人気なのも頷ける。

The Excellence Child Safety Seat Concept
 

ボルボの新たなコンセプト

今回ボルボは、快適さを犠牲にすることなく、機能性と安全性を両立できないかという観点から、新たなコンセプトを発表した。

ボルボは以前、助手席を外すことによる広々としたキャビン設計を提案するなど、車内空間に対して、新しいコンセプトを提示し続けている。

発表されたコンセプトによれば、未来のチャイルドシートは、椅子の上ではなく、専用の台の上。場所も後列ではなく、助手席のエリアに設置されるという。

専用の台は回転することができるため、ドアを開けた時はそちらを向け、簡単に座らせたり、抱いたりできる。そして車が走る時には、その台を回転させ、子どもが進行方向とは逆を向くように固定するという。
ボルボによると、首の筋肉の発達や、頭の大きさや重さを考えると、3歳以下の子どもは車内では、進行方向とは逆を向いて座らせるべきだという。

チャイルドシートの下の土台には、おもちゃや服、おむつ、食品や、或はママバッグ一式がしまえるようになっているという。更に従来のカップホルダーに「温め機能」を付けることで、ミルクを温めることもできるようになるという。

以下の動画でも、そのコンセプトが確認できる。
 

 

車は「運転」よりも「快適さ」を重視する時代?

前述のように、メルセデス・ベンツやボルボは近年、新たなキャビンの在りかたを模索しているようだ。自動車がより自動運転に近づくにつれ、車もまた運転の楽しさではなく、快適に移動することにフォーカスしているのだろうか。
 

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