2016年発売の5代目Eクラスに搭載予定!メルセデス・ベンツが開発中の最新技術

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最近の安全技術は日進月歩という言葉がぴったりだ。少し前なら考えられなかった機能が手ごろな車にも搭載されている。そんな中、メルセデス・ベンツは更なる安全性能を開発しており、2016年に発売される5代目Eクラスに搭載予定だという。

“real life safety”と呼ばれる安全装備の導入

1985年から販売されているEクラスは、来年の春にモデルチェンジを予定している。その5代目Eクラスに、更に進んだ安全性能自動運転機能が導入されることが明らかになった。

メルセデスのR&Dチームの代表であるトーマス・ウェバーは以下のように述べている。

“The innovations that will be available for the future E-class take safety, stress relief, and comfort to a new level”
次のEクラスで利用可能になる新たな技術や性能によって、安全性ストレスの軽減、そして快適さは新たなレベルに到達するだろう

 

耳と聴力の保護など新たな安全性能も登場

5代目Eクラスには様々な機能が搭載されそうだが、その中でも目新しいものの一つが、耳と聴力を保護するという機能だろう。

車に搭載されたセンサーやレーダーで衝突の可能性を検知すると、0.5秒以内に特有の音を発するシステムだという。それにより、耳の中にあるアブミ筋骨が反応し、衝突時に発する轟音によるダメージを軽減してくれるという。

勿論、事故を防止するための機能も満載だ。

クルーズコントロールを更に一歩進めた「ディストロニックシステム」は、自動的に前を走る車との距離をキープし、曲がる時のステアリングやブレーキングも補助してくれるという。また130km以下で走行している時には、車線や路面がクリアでない場合にもステアリングパイロット機能が使えるという。

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またステアリングがふらついている時には、ステアリングアシスト機能でサポートしてくれる。以前よりも正確に計算されるようになったというこのシステムによって、車は勿論のこと、歩行者と衝突しないようにステアリング操作を補助してくれるだけでなく、手元のふらつきも矯正してくれるという。

スマートフォンとの連動も更に進んだ。アプリを使うことにより、車を降りて自動で駐車や発車ができるようになり、狭い路肩やガレージも駐車スペースとして活用できるようになる。

またスマートフォン自体も車の鍵として使えるようになったという。スマートフォンをドアの近くにかざすだけでドアを開けたり閉めたりすることができる、ミラーやシートの角度といった設定もスマートフォン経由で可能になる。

※アプリを使ったダイムラーの新たな試み。car2goに搭載された自動駐車システムについて読む

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新しい技術を搭載しやすい仕組みも準備

新たな技術そのものも重要なポイントだが、もう一つ、次回のEクラスに関しては画期的な仕組みが整っている。それが、テクノロジーの進歩に合わせてアップグレードできるようになっているという点だ。

5代目Eクラスは新たなイノベーションや開発を次々と搭載できるオープンなシステムとして設計されているという。そのため、自動運転やその他の技術が進歩すれば、6代目Eクラスを待つことなく新たな技術を取り入れることができる。

2016年に発売される5代目Eクラスの詳細はまだわかっていない。何が標準搭載で何がオプションになるのか、価格はいくらくらいになるのか、そして日本の発売はいつごろになるのか。分かり次第、追加情報をお知らせしていく。
 

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