2015 トヨタ 「プリウスV」の仕様・燃費・口コミ評価

prius V running on the road
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フェイスリフトした2015年のトヨタ 「プリウスV」。
海外仕様の「プリウスV」は、日本では逆輸入車になるが、日本仕様の「プリウスα」と同じワゴンタイプのことで、リアシートとラゲッジスペースの広さが魅力のハイブリッド車だ。

2015新型プリウスVの評価ポイント

  • ファストバックのセダンタイプよりも総合的な実用性が高い。
  • 電子デバイスによる安全とラグジュアリーがさらに充実した。
  • ハイブリッドシステムが燃費だけでなく乗り心地の向上にも利用された。

priusv2

マイナスポイント

  • 強烈な個性を放つフロントグリルは好き嫌いが分かれるかも知れない。
  • ダッシュボードは美しく感じさせたいという思い入れが希薄な感じがする。

プリウスV 総評

2015年モデルは電子デバイスの充実ぶりが目に付く。
ヘッドライトは、前モデルまでボディラインに溶け込んでいたが、配光特性が向上したLEDユニットの組み込みに伴って、独立した面構成に変更された。

安全面では、車両姿勢制御(VSC)、タイヤ空転防止(TRAC)、同ロック防止(ABS)、回生制動最適化(EBD)などの電子制御が標準装備である。
またオプションで、自動ブレーキ、レーダークルーズ、レーンキープアシスト、オートハイビーム、そしてセーフティーコネクト(※)などが用意されている。

※衝突事故発生時にコールセンターに自動接続して警察や救急車の要請が可能。
※事故時だけでなく盗難時にも車両の位置情報を自動送信する。

快適面では、トヨタのインフォテイメントEntuneがユーザーを新しい世界に導く。
6.1インチタッチスクリーン、6スピーカー、iPod接続、リアビューカメラ、ブルートゥースによるハンズフリー通話などが標準仕様である。

またオプションで、車載スクリーンで操作可能なスマホ接続、音声認識、所要時間の予想付きナビ、天気予報、有料放送、各種ニュース、フェイスブックなどが楽しめるようになる。
高音質のJBLオーディオも用意されている。

ハイブリッドシステムにも磨きが掛かった。
駆動(制動)時にノーズが浮く(沈む)挙動を利用して、走行路面の起伏で車体が揺れたときはモーターのトルクを瞬時に増減して揺れを抑制する制御が追加された。
エンジンよりも反応が素早いモーターにしかできない「技有り」な制御だと感じた。

レビュー動画・海外での口コミ

燃費の素晴らしさは前モデルで語りつくされてしまったのだろう、新モデルの口コミは専らそれ以外の話題で盛り上がっているようだ。
わずか2分弱の間に、エクステリア、走行シーン、インテリアなどの映像、そして滑舌の良い解説が、濃密に盛り込まれている。

when you say the word Prius, the words sporty and fun should not be used for a minimum of 10 minutes. Let’s get it straight: cars like this are the ant-car. That is, they’re driven by people who hate driving.
(プリウスを語るときスポーティーとかファン・トゥー・ドライブとかは当てはまらない。率直に言うとこの手の車は運転が好きじゃない人に向いている車だ。)

Why do people complain about not being sporty. You will barely use it as fast car. So just stop complaining.
(スポーティーでないとあげつらうのはどうかと思う。元々そういう車でない割には速い方だ。批判するのはお門違いだよ。)

They are trying to make the front end look aggressive lol.
(フロントグリルは思い切り目立つようにしたかったんだろうな(笑))
※ lol : lauphing out loud

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