BMW M5 (2015) レビュー&購入ガイド:スペック・試乗・価格情報

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2015年のBMW M5。
モータースポーツに参戦できるポテンシャルとともに、ラグジュアリーなグランドツアラーとしても魅力満載に仕上っている。

新型M5 評価のポイント

  • 圧倒的なハイパワーと驚異的なハンドリング
  • 高品質なインテリアとドライバーを包み込むようにフィットするフロントシート
  • おしみなく投入されたテクノロジーで運動性能と乗心地を両立
  • 7速デュアルクラッチATとともに6速マニュアルミッションも設定

マイナスポイント

  • 通常の5シリーズも使うV8エンジンなので、V10の頃のプレミアム感がやや減った
  • 燃費は(当然ながら)優れているとはいえない

2015 BMW M5総評と装備(標準・オプション)

オリジナルの550iが445hpであるのに対して、M5のV8-4.4Lツインターボエンジンは115hpもパワーアップして560hpを発揮する。
「コンペテイションパッケージ」にすればさらに575hpまでアップするし、30周年記念車なら600hpに達する(全世界で限定300台!)。

V10でなくなったことを惜しむ声もあるが、厳しくなる一方の燃費規制を通すためにV8化は止むを得なかったと理解できる。
(しかしそれでも燃費はあまり良いほうではない。)

標準装備

外側から見ていくと

  • 自動配光キセノンヘッドライト
  • 19インチホイール
  • アルミ鍛造スポーツサス
  • 電子制御可変ダンパ
  • 圧パワステ(電動より操作感が自然)
  • 電子制御リミテッドスリップデフ

などが備わっている。

キーレスエントリで車内に乗り込むと、20ウェイ・マルチコンター・スポーツフロントシート、デュアルゾーンエアコン、10.2インチワイドディスプレイiDriveインフォテイメント、16スピーカー仕様ハーマンカードン製オーディオなどが待ち受けている。

m5 ハンドル・操縦席

そしてエンジンスタートボタンで始動して走り出せば、アダプティブクルーズが旅の友である。

オプション装備

カーボンセラミックブレーキは、それだけでちょっとした中古車を1台買えるぐらい値が張るが、その性能は申し分ない。
コンペティションパッケージにすれば、15hpパワーアップ、高性能タイヤを履いた20インチホイール、入念に調整したサスペンション、ダイレクトな操作感を増したステアリング、高性能スポーツマフラーなどが付く。

オーディオは好みに応じてバング・アンド・オルフセンにすることもできるし、リアシート用のエンタテイメントディスプレイを追加することもできる。

エグゼクティブパッケージを選べば、LEDヘッドライト、自動ハイビーム、ヘッドアップディスプレイ、4座席独立エアコン、オートドアロック、パワートランクリッドなど一段とラグジュアリーになる。

ドライバー・アシスタンス・プラスパッケージは、死角モニター、衝突防止自動ブレーキ、駐車アシスト画面、運転疲労モニターなどの安全装備一式である。

同価格レベルのライバル各車は?

いずれも1,000万円を軽く超えてしまうが、魅力的なラグジュアリースポーツである。

  • ジャガーXFR-S: ハイパワーでスポーツカーらしいハンドリングがM5と似ている。
  • メルセデスベンツE63 AMG: M5と同様にツインターボV8を載せて進化した。
  • ポルシェパナメーラS: M5より加速感はマイルドでコーナリングはよりシャープ。
  • 中古のBMWアルピナB7: M5を上回る居住性および優美な仕上がり。

試乗レビュー動画・口コミ

2分43秒過ぎから、アウトバーンを270km/hで疾走するドライバー目線の映像に変わり、自分で運転しているような臨場感と迫力を味わえる。(フルスクリーンで観るのがお勧め)

That’s how you cruise down the interstate! Beautiful car.  Awesome video.
ハイウェイを走るならこれだね!美しい車だ。素晴らしい動画だ。)

BMW Mシリーズや他のラグジュアリーカーーレビューをさらにチェック!

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