メルセデス・ベンツGLAクラス(2015)試乗レビュー:価格、走り、燃費など

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2014年から登場したメルセデス・ベンツGLAクラスは、ベンツがSUV改革に乗り出した初期のもので、プレミアム・コンパクトSUVとして海外からも高い評価を受けている。

メルセデス・ベンツGLAクラス(2015)の総評

評価ポイント

  • キレの良いハンドリング
  • 豪華なインテリア
  • 燃費の良さ(GLA180で16.0km/L)

マイナスポイント

  • カーゴスペースがやや狭い
  • シフトチェンジがやや遅い

試乗レビュー

日本ではGLA180から販売されているメルセデス・ベンツGLAクラスだが、搭載されているエンジンは基本的に直列4気筒エンジンである。パワーは十分、ほとんどの人々が満足できる走りだろう。メルセデスAMGモデルも直列4気筒エンジンを備えているが、多少種類は違っており、より高いパフォーマンスをしてくれる。さらに、他のモデルより滑らかな加速と停止をしてみせる。

基本的には安定感とパワーを備えているGLAクラスだが、一つの欠点はシフトチェンジがややぎこちないことだ。特に、曲がるときや低速にするときの反応が鈍い。

しかし、メリットも多い。まず、燃費が良い。SUVはやや燃費が悪いと思われがちだが、GLA180で16.0km/Lであり、メルセデスAMG GLA45 4MATICであっても13.2km/Lである。また、GLAクラスのサイズ感は日本のやや狭い道幅や駐車スペースにも適している。4,430mmと長さも4.5m以下におさまっており、高さも1.5m前後である。「SUVに見えないサイズ」という評価もあるが、日本においては大変便利なサイズといえるだろう。

乗ってみて感動したのはキレのよいハンドリングとそこから生まれる走りだ。他のライバルにくらべて「堅実な走り」をする。それでいて、硬いという悪い印象はなく、むしろかなり凹凸のあるオフロードにおいても快適さを保っている。ブレーキの効きも良く、ステアリングについても反応が良い。

インテリアについてもラグジュアリー感があり、上品な造りになっている。フロントシートについては座席そのものも、視界も広い。後部座席についても頭上に余裕がある。しかし、その足元については大柄な人だと少しばかり狭く感じるかもしれない。もう一つ考えなければいけないのは、カーゴスペースがやや狭いことである。基本的には走りも豪華さも満足できるGLAクラスだが、カーゴスペースについては同じサイズのSUVに比べて狭いのだ。

価格はGLA180で351万円から、メルセデスAMG GLA45 4MATICで810万円からである。

写真で確認

  • メルセデスAMG GLA45 4MATIC

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  • GLA250 4MATIC

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