レンジローバーHSE (2015) 購入ガイド:魅力・試乗レビュー・口コミ

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2015年モデルのレンジローバーHSE。
優美なラグジュアリー感と力強い本格オフロード性能を兼ね備えている、パワフルなニューモデルである。

新型レンジローバーHSE 評価ポイント

  • オンロード寄りのクロスオーバーSUVに劣らないルックスの良さ
  • クラフトマンシップを感じさせる造りの良さ
  • あきれるほどワイルドなオフロード走破性能

マイナスポイント

  • 妥協しない造りと引き換えに1,000万円を超えてしまう新車価格。中古車で旧モデルを検討するのが現実的な方も多いだろう。

HSE (2015) 総評レビュー・競合比較

レンジローバーを超える豪華な車はめったにない。
本来は道を選ばないオフロード車であるにもかかわらず、今や最高レベルのラグジュアリーカーであり、オプションを含まないベースプライスでも1,000万円以上する。

レンジローバーのHSEは実際にはどんな車なのか?
そしてライバルとの比較結果は?

全てを明らかにするため、充実した装備の2015年モデルを1週間掛けて徹底的に試乗したが、試乗スタッフ全員の感想は、

「エクステリアもインテリアも見た目が美しいだけでなく、これほど丁寧に造り込まれた車は今までほとんど見たことがない。優美でありながら力強さもある」

最高の称賛で一致した。

メルセデスベンツSクラスなどの最高級セダンとは直接のライバル関係にはならないとしても、2015年モデルのHSEは最もラグジュアリーな車の1台であり、我々の先入観を見事にくつがえした。

細部にも贅が尽くされている。
オプションであるが、29個のスピーカーを配した「メリディアンサウンドシステム」もその一例だ。また12.3インチのワイドスクリーンもいちはやく採用している。

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しかし欠点が皆無というわけではない。
インフォテイメントの操作性は直感的な使い易いものではなかったし、リアシートのリクライニング量が少ないのも残念だった。

キャデラック・エスカレードのほうが、明確なステアリング・フィードバック、抑制されたたボディロール、V8特有の迫力などを感じた。

試乗したモデルは1,000万円以上の値が付いていてSUVとしては非常に高価である。このプライスレベルでほかに思い当たるのはメルセデスベンツGクラス、あるいはポルシェカイエンの最高グレードぐらいである。

新車価格は高くても中古市場での相場や、装備仕様や機能性能の面で真っ向勝負できるライバルがほとんど見当たらないことを考慮すると、2015年モデルのレンジローバーHSEは自信を持ってお勧めできる。

同等以下の予算で、キャデラック・ムービングウォーク、インフィニティQX80、トヨタ・ランドクルーザーなども購入可能である。
それでもなお、レンジローバーが走る姿を目にすれば、いいなあと思わずにはいられないだろう。

人気のレビュー動画・海外口コミ

イギリスのBBCで放映されている自動車番組Top Gearでレンジローバーを扱った内容が、Youtubeでなんと300万回以上も視聴されている。

There is no car on the market which offers that level of luxury with that level of off road ability. Before anyone says jeep…that is not in the same league of luxury, sure its capable but not as luxury.
こんなにラグジュアリーで本格オフロード性能も兼ね備えた車はほかに無いね。ジープも性能は良いけど、ラグジュアリー感では勝負にならない。)

If I had a Range Rover there is no way I would take that off road…
(もしレンジローバーを買えたとしても、あんなオフロードで走る気にはなれないよ。)

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