フォード新型フィエスタ(2016)試乗レビュー:都会的なデザインと抜群の燃費性能!

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アメリカ車というと燃費が悪いというイメージが未だ残っているが、このフィエスタはそんなイメージを払拭してくれるだろう一台だ。華やかながらも都会的で洒落た外見をしており、粗野なイメージも一切ない。そんなフォードのフィエスタの試乗レビューをご紹介したい。

総評

2016年式のフォードフィエスタは素早いハンドリング、優れた燃費性能、そして感覚的に使えるメディア・オーディオシステムを備えており、海外での評価も非常に高い。ただし荷物スペースが狭いため、どちらかというと日常づかいの車を探している人にお勧めだ。

“Despite its entry-level status and sub-$16,000 starting price, the Fiesta brings efficiency, good looks and robust technology to the table. … The Fiesta is due for a refresh soon, but even five years into its current generation, this small sedan and hatchback offer much to like.” — Kelley Blue Book
エントリーレベルという扱いと、16000ドル以下というスタート価格にも関わらず、フィエスタは燃費効率も、デザインも、テクノロジーも兼ね備えている。もうすぐ新モデルになる予定だが、現行モデルになって5年経った今も充分な魅力がある。

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評価ポイント

  • 俊敏なハンドリング
  • 3気筒エンジンの素晴らしい燃費性能
  • 使いやすいSYNCオーディオ・メディアシステム

マイナスポイント

  • ハッチバックの狭い荷物スペース
  • 窮屈な印象のある後部座席

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試乗レビュー

海外ではいくつかエンジンの選択肢があるフィエスタ。日本では現状ターボ付き3気筒エンジンのみなのだが、これは賢明だったかもしれない。海外で販売されている直列4気筒のモデルも乗ってみたが、それなりにパワーはあるものの、あまり速さを感じられなかった。それに対して、日本では唯一のモデルであるターボチャージ付き直列3気筒エンジンはパワーも加速も申し分なく燃費との丁度良いバランスを実現しているように感じた。

燃費の関しても、直列3気筒モデルの方が遥かに優れており、17.7km/L。これは、このクラスとしては高い部類に入るだろう。

走り出してみると、ハンドリングは軽快かつ俊敏で、運転するのが楽しくなるような走りだった。乗り心地が快適なのもポイントが高い。

キャビンには良い素材が使われており、魅力的な仕上がりになっている。後部座席はやや狭いが、これはサブコンパクトカーというサイズを考えれば仕方がない部分もあるだろう。ただ、荷物スペースに関しては、モデルチェンジの際には改善を期待したい。

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