フィアット・パンダ・クロスの評価・試乗レビュー・口コミ

fiat panda cross 2015 model
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2015年のフィアット・パンダ・クロス。
見た目は軽快なクロスオーバーSUVであるが、実は本格的なオフローダーの実力も兼ね備えているサブコンパクトカーである。

パンダ・クロスの評価ポイント

  • コンパクトで取り回しが良いボディ。
  • ポップ感に満ちたエクステリアとインテリア。
  • 本格的なオフロード性能。

マイナスポイント

  • インフォテーメントは古い世代で操作性はあまり直感的でない。
  • 2気筒エンジン特有のビート感は好き嫌いが分かれるかも知れない。

新型フィアット・パンダ・クロス スペック詳細・総評

パンダ・クロスは、扱いが少し煩わしいところもあるが、なかなか大した車である。
街乗りが似合うだけでなく、本格的な4WDシステムは「働く車」としても資格十分であり、 この取り合わせが個性を際立たせている。

panda cross  後部

フィアットのインフォテーメントであるBlue&Meは、ダッシュボード上面に設置されている。
マイクロソフトと共同開発して以来10年近く経っていることもあって、あまり使いやすいほうではない。
直感性はあまり高くなく、スマホ接続の設定や各種アプリのダウンロードは、メニュー操作するときにかなり戸惑ってしまった。ラジオは雑音が入りやすくて少し残念であった。

それ以外は、シートポジションが高くて見晴らしが良く、この小粒な4WD車を試乗した日々はとても楽しかった。
試乗走行を兼ねてユーザー訪問にも行った。

訪問に行ったパンダ・クロスのユーザーは救急病院で、頑丈で万能なところを医療スタッフが気に入って購入したとのことだった。

車両担当者に話を聞くと、医療器具のひとつとしてAEDも車載していて、重篤患者の救急医療に欠かせない車で、頼もしい上に可愛いくもあり、人気者になっているそうだ。

試乗に話を戻すと、TwinAirという名称の2気筒エンジンは排気量875ccで85馬力を発揮し、エキゾーストノートは独特なビート感があった。一般道の流れに乗るには十分なパワーだった。

オフロード試乗コースでの実力は本物だった。駆動モードを選択する電子制御ロータリースイッチを指先で回すだけで4WDに切り替わり、ぬかるみはもちろんのこと、でこぼこした岩肌さえも乗り越えていった。急な下り坂を安全に降りる専用モードも役に立った。

※日本仕様は「4×4コンフォート」という名前で、税込希望小売価格2,581,000円
(エクステリアは「クロス」よりも大人しい)

試乗レビュー動画・ユーザーコミ 

1) この動画で、エクステリアとインテリアをじっくり確認できる。

I own one, in yellow. Superb little car, bit marmite. Love it or hate it.
(これの黄色に乗っている。素晴らしい小型車だけどアクが強い。好き嫌いが分かれるね。)

Its geat all around package..wish they offered it with automatic transmission at least as an option.
まさに万能のパッケージだな。せめてオプションでもオートマチックがあったらなあ。)

Terrible car like all FIATs
(いかにもフィアットらしい残念な車だな ※アンチ的な発言)

2) 次の動画で、前半は軽快な街乗り、後半はオフロード性能を確認できる。

love it, but it won’t come to us…..
(いいなあ、でもこの国では販売されないだろうな。)

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