ボルボXC70 中古車比較レビュー:2013年モデルと2014年モデル、中古で買うならどちらがお得?

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最近「北欧生まれの第3のディーゼル」のキャッチコピーでV60クロスオーバーを売り出しているボルボ。そのボルボから販売されているSUVのXC70は新車で619万円と安くないが、中古での購入を検討するならどうだろうか?

総評

現行モデルのXC70は2007年から販売されている3代目であり、そういった意味では、2013年モデルと2014年モデルの主軸に大きな違いはない。しかし、2014年モデルでは内外装のデザイン変更があり、見た目の点で両者は異なっている。

価格については、走行距離によるが、価格は2013年モデルの方が圧倒的に安い。しかし、2013年モデルは出回っている数そのものが少ない。

XC70(2013&2014)の乗り心地は?

2013年モデルと2014年モデルの間ではデザインの変更があったものの、性能についての変更はない。

ベースモデルは6気筒エンジンを搭載しており、こちらは市街地走行でも高速道路での走行でも十分なパワーをもっているが、ターボチャージャー付き6気筒エンジンのモデルの方が加速力も十分あり、おすすめだ。ベースモデルは前輪駆動方式を採用しており、ターボチャージャー付きのモデルは四輪駆動方式を採用している。

走りについては快適な走りをする。また、滑りやすい道でも十分トラクションがかかる点はさすが北欧生まれの車という印象である。ただし、ライバル車に比べるとコーナーでの曲がり方がスムーズでなく、ハンドリングがやや鈍い。

2013年モデルの特徴

2013年モデルは、2012年モデルと比較して以下のような改善がされている。

  • 燃費の改善
  • 安全運転支援システムを採用し、安全性を向上

燃費については、改善されたといっても8.1-10.6km/L程度であり、ライバルと車比較してもあまり良いとは言えない。ちなみに、この燃費は2014年モデルにも引き継がれている。2016年モデルでは11.4-14.5km/Lとこの値も大きく改善されており、ライバル車と比較しても優れている。

安全性能はかなり豊富な装備の選択肢があり、海外でも評価が高い。

We appreciated the XC70’s long list of available safety features, which include lane departure warning, forward collision warning (with automatic braking) and integrated child booster seats.
(車線逸脱警告機能に自動ブレーキはないけど前方衝突警告機能、それに独自のチャイルドシートとか、XC70は安全装備の選択肢が豊富でありがたいね。)

※ボルボが提案する新しいチャイルドシートを確認!

2013年モデルを画像で確認

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2014年モデルの特徴

2013年モデルとの違いは以下の通りである。

  • 内外装のデザインを変更
  • 安全性能としてサイクリスト検知機能が追加

デザイン変更としてはフロントフェイスの部分が変更されている。2013年モデルと比べると、その表情は凛々しくなった。また、内装についてはデジタル液晶メーターを採用している。海外でもこのデジタル液晶メーター搭載のインテリアは好評なようだ。

The 2014 Volvo XC70’s interior features an attractive design, solid build quality and upscale materials.
(2014年モデルのボルボXC70のインテリアは魅力的なデザインであり、造りも頑丈で高級な素材を使っている。)

2014年モデルを画像で確認

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中古での販売価格は?

2013年モデルは300万円ほどで売られているものがあるが、根本的に出回っている台数が極端に少ない。

一方、2014年モデルの販売価格は500万円前後のものが多く、新車に比べると100万円ほど安い。走行距離は0.5-2万kmのものが多いが、中には130kmほどしか走っていないものもある。2013年モデルに比べると販売台数も多い。

他に検討すべき車は?

ライバル車として一番に挙げられるのはアウディのオールロードだろう。力強い走りを生み出すエンジンとスポーティなハンドリング、燃費の良さ、魅力的なインテリアなどが好評だ。

The Allroad has good power, athletic handling, and a comfortable, classy interior. Add to that a bit of mild off-roading ability, and this is a nice alternative to a premium-compact SUV.
(オールロードはパワーもあるし、キレの良いハンドリング、快適さ、上品なインテリアもある。オフロード性能もあって、良いプレミアムコンパクトSUVにもなるね。)

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