ついに姿をあらわしたキャデラックXT5! 次期クロスオーバーSUVの最新情報

2017 Cadillac XT5 in the city
Share this ! ! Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

ついに姿をあらわしたキャデラックXT5。
ラグジュアリーなクロスオーバーSUVであるSRXの次期車として、2016年の春に2017年モデルとして発売される、注目の後継モデルだ。

次期キャデラック XT5 評価ポイント

  • 精悍さを増したエクステリア。
  • 全長を伸ばさずに車内を広くしたパッケージング。
  • 新エンジンやプラグインハイブリッドにより燃費性能が向上。

マイナスポイント

  • 車幅はさらに広くなり、日本国内では取り回しに注意が必要かも。

新型XT5 総評 / 現行モデルSRXとの違いは?

現行車のSRXは、2009年に登場したキャデラックのベストセラーモデルであり、2016年モデルも前年比25%アップの好調な販売を続けている。
次期車のXT5は、車内を広げながら軽量化も実施していて、実車はロサンゼルスオートショーで公開される。

キャデラックは、CTSやCT6を筆頭にして全車種で軽量化を進めている。
XT5はSRXより約140kg軽量化されて、車両重量は

  • FFモデルが約1,800kg
  • AWDモデルが約1,950kg

になる。メルセデスベンツGLEアウディQ5などのライバルより軽量である。

2017 xtc front

サスペンションはフロントにマクファーソンストラット、リアにマルチリンクを採用して乗り心地を確保している。

全長はSRXと変わらず、全幅は70ミリ広く、全高は55ミリ高くなる。
ホイールベースは50ミリ長くなり、リアシートのレッグスペースは80ミリも増える。
リアシートはリクライニングや前後スライドによる快適性が向上し、カーゴスペースの実用性も向上する。

エンジンは直噴V6

主力エンジンは3.6リッター直噴V6で、310馬力を発揮しつつ燃費と両立するためにシリンダ休止システムが付き、8速ATと組み合わされる。
シフトレバーはフル電子リモートになり、AT本体に繋がる機械的なリンク系が無くなった。

2リッター直4ターボはプラグインハイブリッドシステムと組み合わされる。
V6も直4 もPHVも、燃費でドイツや日本のライバルと対等に競り合うことになるだろう。

エクステリア・インテリア・デザインは?

interior

デザインアイデンティティは最近のセダンと共通している。
ヘッドライトはCT6とそっくりであり、テールライトはATSやCTSと似ている。

TX5の標準ホイールは18インチであり、20インチホールと無段階可変ダンパーを組み合わせたセットオプションもある。

ライバルと比較してXT5のデザインは、アウディQ5やメルセデスベンツGLEと同様にコンサバティブであり、これらに対してレクサス新型RXのデザインは先鋭的である。

インテリアはキャデラックらしいデザインであり、パネル表面は

  • アルミニウム
  • カーボンファイバー
  • 木目

のいずれかから好みに応じて選択できる。

標準装備は、インフォテーメント「CUE」が改良されて操作性が良くなった。
スマホを置くだけでワイヤレスで給電と接続が可能なWi-Fiホットスポットが付き、Apple CarPlayやAndroid Autoも含まれている。
パワーリヤゲートは両手が塞がっていてもリアバンパーの下に足をかざせば、開閉操作ができる。

オプションは、LEDヘッドライト、ヘッドアップディスプレイ、後方カメラ、そして先進安全装備のアダプティブクルーズやレーンキープなどが用意されている。

今後の登場に期待!

価格は明らかにされていないが、諸経費を含まないFFモデルのベースプライスで、SRXの38,600ドル(約470万円)からあまり増えないことを望みたい。

来春に発売予定のXT5は、V6とともに直4ターボとPHVがラインアップされれば、キャデラックのベストセラーモデルSRXの後継車として、間違いなく君臨し続けるだろう。

キャデラックSRXや、その他のモデル・SUVをチェック!

Share this ! ! Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

関連エントリー