新型ポルシェカイエン試乗レビュー(2016):価格や燃費、中古車の在庫情報も紹介!

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SUVブームの中で、マカンと並んで注目を集めているポルシェのカイエン。その走りや燃費に加え、特に中古車で買った場合の価格や状態についても関心が高い。そこで今回は、カイエンの試乗レビューや燃費、価格の情報をご紹介したい。

総評

日本ではベースグレードのカイエンから最も走行性能が高いカイエンターボSまで計6グレードを展開しているカイエン。ハイブリッドモデルも含めて性能の高いエンジンを取り揃えており、専門家の評価も高い。またスポーティーなハンドリング高級感のあるキャビンも流石である。

“For 2016 Porsche’s Cayenne combines performance, style, luxury and cutting-edge technology in an SUV that’s simultaneously exclusive and functional. The S E-Hybrid and diesel will burnish your green credentials, while the new Cayenne Turbo S and Cayenne GTS will blow your neighbors into the weeds.” — Kelley Blue Book
2016年のカイエンはパフォーマンス、スタイル、ラグジュアリー、そして最先端の技術を見事に融合させ、それを高級感と実用性を併せ持ったSUVのボディに詰め込んでいる。カイエンS E-ハイブリッドとディーゼルは環境意識の高い人にピッタリだし、カイエンターボSやカイエンGTSは隣人に大きな差をつけるだろう。

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評価ポイント

  • 圧倒的な加速性能
  • キレのあるハンドリング
  • ドライバーオリエンテッドなコックピットデザイン
  • 類を見ない快適なインテリア

マイナスポイント

  • 狭いカーゴスペース

2016-porsche-cayenne-E

試乗レビュー

ベースグレードのカイエンは3.6リッターV6エンジン搭載で、ベースグレードでも300PS/400Nmというパワーを誇る。カイエンSやカイエンGTSならば同じエンジンだがツインターボチャージ付きになり、そのパワーも更にアップする。カイエンターボやターボSなら排気量もアップし、4.8リッターV8エンジン搭載。カイエンターボSのパワーは570馬力にも達し、最高速度は284 km/h、時速100km/hまで4.1秒で到達する。

ベーシックなカイエンのV6エンジンは300馬力というパワーを備えており、他社と比べてもそれほど見劣りしないはずだが、最近のポルシェはなまじ出来栄えが良いだけに、やや物足りない気持ちになってしまう。そのため、カイエンS以上のグレードがお勧めだ。力強い加速に加え、トルク感も充分。カイエンターボであれば、その加速は猛禽類のような印象さえ味わうことができるだろう。

運転してみると、乗り心地は硬いが、決して快適さを損なう硬さではない。ステアリングは正確で、ロール感もずいぶんと抑えられている。そのため、他のSUVと比べて遥かに優れたハンドリングを楽しむことができる。オプションのアジャスタブルエアサスペンションを付ければ、スポーツカーのような走りも、街乗りに対応した快適な走りも見せてくれる。

キャビンのスタイルは流石はポルシェといいたくなる、洗練されたデザイン。柔らかなタッチの、プレミアムな素材が空間を覆っている。運転席に座ると、その快適さとサポート感に驚くほど。8段階で自動調整ができるリクライニング機能も手伝って、長距離のドライブでも疲れを感じにくい。コックピットを思わせるコンソール類は、どのボタンを押すべきか感覚的に分かり、しかも操作しやすいように配置されている。

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