メルセデス・ベンツの7人乗りまとめ(2016):サイズや価格の違いや中古車情報を紹介!

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ファミリー層を中心に根強い人気がある7人乗り。ヴェルファイアやボクシー、セレナなど国産車のイメージが強いが、BMWやメルセデス・ベンツも負けていない。そこで今回はメルセデス・ベンツの7人乗りをご紹介したい。
 

ミニバンタイプならVクラス

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  • サイズ : 全長4905~5380mm×全幅1930mm×全高1880mm
  • 新車価格: 535 万円 ~ 730 万円
  • 燃費   : 15.3km/l
  • 排気量 : 2,142cc

1998年から発売されているメルセデス・ベンツの「Vクラス」メルセデス・ベンツのラインナップで唯一のミニバンタイプであり、数少ない7人乗りモデルである。通常サイズに加え、LongとExtra Longというロングモデルも用意されており、載せたい荷物の量や駐車場のスペースに合わせて選べる。

その乗り心地はメルセデス・ベンツらしく快適。大きなボディながら、高速でも落ち着いた走りを見せてくれる。ミニバンとはいえ高級感がある車内は、通常のファミリーカーとは一線を画している。2列目、3列目でも足元には余裕があり、ラゲッジスペースも充分。可倒式シートを採用しているため、荷物のサイズや量に合わせてレイアウトが変えられるのも、実用性という観点でポイントが高い。ただし日本ではFR方式のグレードしか用意されていないため、4WDモデルを探している人にはお勧めしない。

日本では2016年より3代目が発売されたため、それ以前に発売された2代目は条件の割にリーズナブルな値段で手に入りやすくなっている。2003年から2006年は「ビアノ」という名前で販売されていたため、中古車で検討する人は注意が必要だ。

※Vクラスの試乗レビューをもっと読む

Luxury Mercedes V-Class MPV is classy inside, but van-like dynamics and high purchase price hold it back slightly–Auto Express
高級車に定評があるメルセデス・ベンツの多目的車である「Vクラス」。その車内と高級感とセンスを備えている。ただし、いかにもミニバンという感じのルックスややや高めの購入価格がややマイナスではある。

 

SUVならGLクラス(GLSクラスに改名予定)

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  • サイズ : 全長5125mm×全幅1935mm×1850mm
  • 新車価格: 1,000 万円 ~ 1,426 万円
  • 燃費 : 8.1 ~ 11.4km/
  • l排気量 : 2,986 ~ 4,663cc

2006年にデビューした7人乗りSUV、GLクラス。ボディサイズは1種類のみだが、エンジンは2種類から選ぶことができる。更に走行性能を強化したAMGモデルも販売されているため、走りにこだわる人が、こだわりと予算に応じてグレードを選ぶことができる。

ベースグレードであるGL350を選んでもパワーは充分。加速もスムーズだ。またオンロード重視のSUVとはいえオフロード性能も意外に高く、雨や雪など少しぐらいの悪路なら難なく走りこなしていける。標準装備の4WDに加えて、悪路や急勾配に備える機能も充実。メルセデス・ベンツ自慢の安全性能も最高水準のものを搭載している。

メルセデス・ベンツラインナップの中でも高価なモデルだけあって、その室内はラグジュアリー感たっぷり。質感の高い素材を使い、快適な空間を作り上げている。5メートルを超えるボディのため、車内は2列目や3列目でも充分なスペースがある。電動イージーエントリー機能も搭載するなど、便利さの追求にも余念がない。

新車だと1000万円からと手が届きにくいが、中古車であれば比較的リーズナブルなモデルも存在する。特に走りにこだわる人は、AMGが手掛けた「GL 63」を探すのも良いだろう。

※GLクラスの試乗レビューをもっと読む

“A gentle and luxurious giant, the Mercedes-Benz GL-Class is a full-size, seven-passenger crossover that impresses with a comfortable cabin and a refined ride.” — Left Lane News
ジェントルで豪華な巨人。メルセデスベンツのGLクラスはフルサイズの、7人乗りクロスオーバーで、心地よいキャビンと洗練された走りが印象的だ。

 

寸評

ボディタイプも走りも全く異なるGLクラスとVクラス。とはいえ最も大きな違いは価格と走行性能であるため、7人乗りにこだわるなら、価格と走行性能を基準に選ぶのが良いだろう。

新車で1000万円からという価格が問題にならないのであれば、間違いなくGLクラスを選ぶべきだろう。走行性能も高く、どのような道でも走りこなしてくれる。安全装備も充実しており、メルセデス・ベンツらしい高級感と、どんな道でも走りこなしていく万能性を手にすることができる。

GLクラスを新車で買うことはできないものの、ちょっとした悪路を走りこなし、かつそれなりにパワーもある車をということであれば、中古車のGLクラスを選ぶべきだ。Vクラスの走りも悪くはないものの、GLクラスとのパワーの差は歴然であり、四輪駆動グレードも日本では用意されていない。妥協してVクラスを買っても不満が残るだろう。

普通のミニバンとは一線を画した一台は欲しいが、オフロード性能にはこだわらず、かつ街乗りが中心だというひとなら、Vクラスが良いだろう。GLクラスは中古車でもそれなりの価格が付いていることが多いが、その点、Vクラスだとかなりリーズナブルな価格で手に入る。もちろん新車でも構わない。購入して3年以内ならメルセデス・ベンツの手厚いサポートも受けられる。
 

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