ランドローバーの7人乗りまとめ(2016):サイズや燃費、価格の違い、中古車販売状況も

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ラグジュアリーSUVとして、またオフロード性能の優れたSUVとして人気の高いレンジローバーを売りとしているランドローバー。少々値段が高い印象があるかもしれないが、ラインアップはそれだけでない。今回はランドローバーの7人乗りを紹介しよう。

レンジローバーの中から選ぶならレンジローバースポーツ

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  • サイズ :全長4,855mm×全幅1,985mm×全高1,800mm(最大渡河水深850mm)
  • 新車価格:846-1,135万円
  • 燃  費:7.3-8.8km/L
  • 総排気量:2,994-4,999cc

ランドローバーの中でも高級四輪駆動方式SUVとして名が知られているレンジローバー。その中でもスポーティな外観と走行パフォーマンス性を重視したモデルがレンジローバースポーツだ。V型8気筒エンジン搭載モデルを選択すれば0-100km/h加速に要する時間は4.7秒と、SUVとは思えない俊敏性を持っている。もちろん、オフロード性能も抜群だ。「人を寄せ付けない地形や温度」といった条件でもテストを繰り返しているだけあって、そのたくましさは見事なものだ。

ゆとりある大きさで5人乗り定員という贅沢感も特徴の一つであるレンジローバーシリーズだが、レンジローバースポーツに関してはオプションで3列シート7人乗りに変更することができる。価格は、ベースモデルでも1,000万円を超えてしまう純粋なレンジローバーに比べると多少安いが、それでも850万円近い。オプションをつけていけば、当然ながらその金額も上がる。それでも、ランドローバー≒レンジローバーという認識を持つ人も多いだろう。パフォーマンス性も十分期待できるので、買ってしまえば満足感の大きい車といえる。

“The Land Rover Range Rover Sport is a more nimble and less expensive alternative to the full-size Range Rover flagship. The Sport boasts the highest level of performance ever offered on a Range Rover.”” –Left Lane News
(ランドローバーのレンジローバースポーツは従来のフルサイズレンジローバーと比べて敏捷性もあって値段も安い。しかも、今までのどのレンジローバーよりパフォーマンス性能も高い。)

※レンジローバー3種の違いの確認はこちらで!「ランドローバー社のレンジローバー3種徹底比較(2015)!」
※オフロード性能もNo.1!「オフロード性能が高いSUVランキング2015」
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標準装備の7人乗りを選ぶならディスカバリー

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  • サイズ :全長4,850mm×全幅1,920mm×全高1,890mm(最大渡河水深700mm)
  • 新車価格:715-900万円
  • 燃  費:7.4km/L
  • 総排気量:2,994cc

レンジローバースポーツよりわずかに全長が短いものの、全体的にいえばレンジローバースポーツよりも大きなディスカバリー。こちらはオプションにせずとも最初から7人乗りである。しかも、大人の7人乗りを想定して造られており、アウトドアを意識した最大2,558リッター容量のカーゴスペースの広さも自慢である。オフロード性能が高いのはもちろん、この外見にしてオンロードについても快適な走りをしてくれるのが意外な魅力ともいえるかもしれない。しかしながら、ミラーなど部品も全体的にサイズが大きいため、強い風が吹いている場合などには風音がかなり大きく聞こえ、騒がしさもある。

“It’s comfortable on road and seriously impressive off it. If you need this versatility, then the Discovery’s for you.”
(オンロードでも快適だし、オフロードの走行性に関しては本当に感心したよ。もしこんな実用性がほしいと思うなら、ディスカバリーを買うべきだね。)

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さらにお値打ちな7人乗りを選ぶならディスカバリースポーツ

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  • サイズ :全長4,610mm×全幅1,895mm×全高1,725mm(最大渡河水深600mm)
  • 新車価格:500-700万円
  • 燃  費:10.3
  • 総排気量:1,998cc

ディスカバリーに比べると小さいが、汎用性の広さと価格の安さを考えるとお得なのがディスカバリースポーツ。こちらはレンジローバースポーツと同様、オプションで7人乗りになる。こちらもオフロード性能良し、高級感ありと評判の良い車だ。オフロード性が高いのに、オンロードにおけるハンドリングも落ち着きがあるといったオンロードとオフロードの走行性の両立にも定評がある。ただし、他のランドローバー車に比べてコンパクトさを意識しているため、7人乗りにすると少々きつさが出てしまうことは否めない。また、ベースエンジンが4気筒エンジンなので、パワフルさも少々欠ける。

“It’s a beautiful vehicle but for the price I would like more than a 4 cylinder engine even though it’s turbocharged. But I do believe that I may buy one.”
(美しい車だけど、この値段なら4気筒ターボよりも6気筒以上のエンジンが欲しくなるなあ。とか言いながら、この車を買ってしまいそうな気がする。)(2015)

“I’ve driven one on serious off road courses. Its fantastic. Can’t compare to Q5, X5 etc as they don’t do off road.”
(本格的なオフロードコースでこの車を試乗したことがある。素晴らしかったね。アウデイQ5 やBMW X5 とかでは、ちょっと無理だね。)(2015)

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中古車の販売状況は?

レンジローバースポーツは比較的中古でもよく出回っており、例えば2013年モデルならば大よそ600万円前後で販売されている。ただし、レンジローバースポーツは基本的に5人乗りであるため、7人乗りオプションがついたものを中古で見つけるというのはなかなか難しいだろう。また、上級グレードやオプションがついているものは当然価格も上がり、2013年モデルでも800万円以上するものもある。

ディスカバリーは、レンジローバースポーツに比べるとその中古販売台数が少ない。特に、モデルチェンジした2013円以降のモデルはかなり少なく、価格も700万円前後と新車価格とほとんど変わらない。

ディスカバリースポーツは標準装備の場合が5人乗りでオプションでしか7人乗りならない上、2014年より販売開始となった比較的新しい車であることから中古販売台数が総じて少なく、7人乗りを中古で購入することは難しいだろう。

以上の点を考えると、現時点でランドローバーの7人乗りSUVを購入するのは中古より新車がおすすめである。

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