アウディ、ワールドプレミアする車は「Q2」と正式発表:お披露目は3月ジュネーブで、動画もご紹介!

audiq2
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アウディが新開発して2016年に発表するとしていたSUV。Q2の存在はこれまでもずっと噂されていたが、ついに2月22日、その名称が噂通りの「Q2」であることをアウディが正式発表した。今回は併せて公開された動画も紹介する。(注:トップ画像はQ3)

アウディ最小のSUV、Q2

これまではQ3が最もコンパクトなサイズのSUVであったアウディのQシリーズ。そこに、新しくさらに小型のSUVを追加すると昨年アウディが発表した。そしてその最新のSUVが3月1日のジュネーブモーターショーで発表されること、さらに名称が噂されていた「Q2」であることが先日正式発表された。まだその詳細はほとんど分かっていないが、いくつかの動画も公開されている。

現在アウディから展開されているSUV(Qシリーズ)ラインナップ

現在アウディから販売されているのはQ3、Q5、Q7であり、次のQ2が登場すれば4種類目となる。また、アウディが現在開発中のEVもSUVであり、こちらは仮称「Q6」として通っている。

  • Q3
    全長4,400mm×全幅1,830mm×全高1,595mmとコンパクトなボディが日本でも人気のQ3。スタイリッシュなデザイン、落ち着きのあるハンドリングと都会向きの車だ。カーゴスペースの容量が小さいことや少々パワー不足を感じる点は課題も感じる。新車価格は379万円から。
  • Q5
    全長4,630mm×全幅1,900mm×全高1,669mmのQ5。Q3のワンサイズ上とはいっても全長が20cm、全幅が7cm異なることから道幅の狭い都心などでは走りにくい印象を受けるかもしれない。大きくなる分だけ広さも確保されるので、キャビンに窮屈さはない。また、走りは落ち着きもありながらQ3よりスポーティさがある。新車価格は627万円から。
  • Q7
    来月下旬から日本でも販売が開始されるQ7は全長5,052mm×全幅1,968mm×全高1,735mmであり、7人乗りも可能なSUVである。サイズとしてはFセグメントに分類され、日本で販売されているBMWの中で最も大きいサイズのX6よりもさらに大きい。モデルチェンジにより軽量化され、パフォーマンスも良くなっている分だけ海外でも評価が高いが、大きさという点ではかなり不便さを感じてしまうところもあるかもしれない。新車価格は807万円から。
  • Q6 e-tron(仮称)
    アウディが現在開発中の次世代EV「Q6 e-tron」(仮称)。大きさがQ5とQ7の中間であることからこの過少がついている。1回の充電で約500kmに及ぶ航続距離とEVの中でもかなりよく走れるようだ。まだまだ詳細は分かっていないが、販売開始が待ち遠しい車である。

ライバルとなる車は?

Q2のライバルとなる車は、やはり同じ「御三家」の中で最もコンパクトなSUVたち、つまりベンツのGLAクラスBMWのX1がまず挙げられるだろう。ただし、GLAクラスの販売価格が約350万円、X1が約385万円なのに対し、Q2の兄貴分となるQ3は約380万円と販売価格がこの3つで競合しており、これらはサイズもかなり近い。こういった点を考えると、Q2は価格もさらに安く、サイズも小さくなるはずなので、GLAクラスとX1の直接的なライバルとはいえない可能性もある。

※参考までに「BMW X1(2016) vs. メルセデス・ベンツGLAクラス(2016):300万円台から購入できるラグジュアリーSUVを比較」

日本で販売されている車で挙げるなら日産のジュークなどがライバルにあたるだろう。また、MINIのSUVクロスオーバーなどもライバルとして挙げられるかもしれない。

現在公開されている画像

22日にアウディが公式HPで公開したQ2の予告動画がこちら。

一方、16日に公開されている予告動画がこちら。

さらに新しく登場したヘッドライト周辺のイラストを表現した動画がこちら。

また、開発段階で撮影されたものをまとめた動画がこちら。

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