ワールド・カー・アワード(カー・オブ・ザ・イヤー)速報:各部門のトップ3が発表される

Audi A4 Avant 3.0 TDI quattro
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先日開幕したジュネーブモーターショーでついにワールド・カー・アワードの各部門トップ3が発表された。今回はトップ3に選ばれた車について前回よりもう少し詳しく紹介したいと思う。

ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー賞

  • アウディのA4
    Audi A4 Avant 3.0 TDI quattro
    モデルチェンジにより第5世代となったアウディのA4。車体を大きくしながら車体重量は120kgも軽量化しており、燃費もガソリンエンジンで20.8km/Lと大きく改善されている。多くのモデルで高く評価されている安全性に関しても様々な新技術を導入した。走りに関してスポーティさはライバルのBMW3シリーズやベンツCクラスに劣るものの、快適さは抜群だ。また、インテリアもこれまでにないほごゴージャスに、そして便利になっている。
  • マツダのMX-5
    2016 MAZDA MX-5 MIATA / ロードスター
    日本からワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの最終候補に残ったのはマツダのMX-5。世界的にも現在スポーツカーでNo.1の人気といって良いほど、高く評価されている。同価格帯のライバルにおいてこれだけ生き生きとした走りをする車はほぼないと、そのコストパフォーマンスの良さが人気の秘密のようだ。
  • メルセデス・ベンツのGLCクラス
    2016-Mercedes-Benz-GLC-Class-4Matic-front-end-in-motion
    ベンツが改革に乗り出したSUVの中でもCクラスをベースにしたGLCクラスがもう一つの候補として残った。高級感のあるインテリアや快適な走り心地、そして大きすぎず、小さすぎもしない手ごろな大きさも幅広い人々に受け入れられる形となった。まだまだ続くSUV人気の波に乗って勢いを見せている一台である。総合力の高さは、やはりベンツならではかもしれない。

ワールド・ラグジュアリー・カー賞

  • アウディのQ7
    Audi Q7
    日本でも販売が決定したアウディ最大のSUV、Q7。7人乗りも可能であること、贅沢な5人乗りも選択できること、これまでにないほど大幅な軽量化により走行性が向上していること、スタイリッシュなデザインなどと人気の要素が多くちりばめられている。Fセグメントに分類されるその車体はかなり大きいものの、大きいからこその快適性も感じられるはずだ。
  • BMWの7シリーズ
    2016 new 7 series
    日本でも大きくTVCMでその存在感を見せていた7シリーズ。かつてないほどの高級感があり、搭載エンジンも勢いのあるものばかりで、その点はさすがBMWといったところだ。BMWの車はそのドライビング・ダイナミクスでがっかりさせられることがあまりない。
  • ボルボのXC90
    149821_The_all_new_Volvo_XC90
    こちらも1月下旬に日本でも販売開始となったXC90。定員は7人、しかも大人が満足して座れるほど後列シートの広さがある。安定感の良さもこの車の魅力だ。これだけ大きいとい燃費や排気量が気になるところだが、今回はプラグインハイブリッドタイプも販売しており、ボルボの環境へのやさしさも前面にアピールされている。

ワールド・パフォーマンス・カー賞

  • アウディのR8クーペ
    Audi R8 V10 plus
    ランボルギーニのウラカンの兄弟分であるアウディR8は多くの著名人も乗っている車だ。スポーツカーでありながら快適さもあり、もちろんパフォーマンス能力も高い。驚くほど鋭いハンドリングと、快適な乗り心地はこの車の自慢すべきポイントだ。
  • ホンダのシビックタイプR
    シビックそのものも人気が高く、現在はハイブリッドタイプなども販売しているホンダのシビックタイプR。アウディのR8と打って変わってその価格はお手頃て手に入りやすい。400万円強でこのパフォーマンスはお見事!と、やはりマツダのMX-5と同様コストパフォーマンスが魅力的だ。
  • メルセデスAMGのC63クーペ
    Mercedes-AMG C 63 Coupé
    スタイリッシュでメルセデス・ベンツの中でもハイパフォーマンスモデルであるメルセデスAMG。C63クーペはそのスタイリッシュなデザインも勢いある走りもさすがの実力である。

ワールド・グリーン・カー賞

  • シボレーのボルト
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    シボレーでエコというと不思議な感じがあるかもしれないが、このボルトはプラグインハイブリッドである。EVモードだけでも90km走行することができ、これだけ長距離をEVモードのみで走れる車はなかなかない。また、燃料を給油し、フル充電した場合の航続可能距離は約676kmである。
  • トヨタのミライ
    Toyota-Mirai_2016
    水素をエネルギー源として走る燃料電池自動車の市販車は世界的に新しいものであり、注目が集まっている。水素による補充はとても速く、補充時間がEVと比べても極めて短いというところも大きなメリットである。まだ水素の補充を可能としている場所が少ないものの、まさにこれからを描いた車といえる。
  • トヨタのプリウス
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    燃費が40km/Lを超えたという新型プリウスはアグレッシブなデザイン性と燃費の良さ、そして世界のトヨタとして得ている高い信頼性もその人気を手伝っているだろう。

このほか、ワールド・カー・デザイン賞ではジャガーのXE、マツダのCX-3、同じくマツダのMX-5が最終候補に残っている。ワールド・カー・アワード2016の最終選考結果は3月24日に発表となる。

ほかに注目の車は?

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