2017年モデル 新型Audi A8評価・レビュー : 従来モデルとの違いは?

2017 model a8 - black color front
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2017年モデルで新しく生まれ変わるアウディA8。(旧モデルのレビュー : 2015年モデルA8 / 2013年モデルA8
斬新なデザインの内側に、電動コンプレッサ過給、HVシステム、自動運転などの先進テクノロジーが詰め込まれている。

2017年モデル新型アウディA8評価ポイント

  • エンジン低回転でも応答性が優れている電動コンプレッサ過給方式。
  • 高速道路だけでなく混雑路でも実用的な自動運転システム。
  • マイルドタイプからプラグインタイプまで幅広いハイブリッドシステム。

マイナスポイント

  • ライバルメーカーの後を追う技術も含まれている。
    (フルモデルチェンジのタイミングが違うから仕方ないが)

2017 A8 総評

a8

アウディのフラッグシップモデルであるA8の次期モデルは、自動運転テクノロジー、ジェスチャーコントロール、色彩豊かな有機LED照明などを採用して、メルセデスベンツSクラスと競い合うことになる。

また、昨年のロサンジェルスモータショーでお披露目されたアウディ・プロローグ・コンセプトのデザイン思想を、量産車として初めて採用するモデルになる。

48V電源の採用メリット

運転まわりのテクノロジー

アウディの開発部門トップに就任したステファン・クニルシュ氏によると、SUVのSQ7で採用された48V電源および電動コンプレッサ過給が、新型A8にも採用される。

48V電源のパワーを活用する電動コンプレッサ過給は、ターボラグと無縁であることがSQ7で実証済であり、A8ではガソリン車だけでなくハイブリッド車でも使われる。

ハイブリッド車は、コストアップが少ないマイルドタイプから、自宅で充電できるプラグインタイプまで、ラインナップが揃うことが予想される。

ハイブリッドシステムの回生エネルギーは48V電源の充電に利用される。
そして48V電源は電動アクティブ・ロール・コントロール・システムの動力源でもある。
この総合システムはアウディの全シリーズに順次展開されることも明らかになった。

電子システムの進化

ロングレンジ・レーダー、全方位超音波センサシステム、レーザースキャナそして高画質ビデオカメラを駆使した自動運転システムは、高速道路に限らず60km/h以下の混雑した道路でも安全を確保できる。

エレクトロニクス部門のトップであるリッキー・ヒューディ氏は、有機LEDディスプレイの採用について言及し、表現力の豊かさや視認性の向上を挙げた。

ディスプレイに表示される、エアコン調整、電話応答、ラジオ選局などは、ジェスチャーコントロールで操作が可能であり、親会社のVWゴルフにも採用される予定である。

将来的には様々な車種に展開していくとしても、まずはプレミアムカーであるA8から最先端技術を投入するのは当然なことだろう。

デザインの刷新

アウディのチーフデザイナーに就任したマーク・リヒト氏が手掛けたデザインは、大胆なスタイリングと、横幅が広くなって押出し感が強調されたグリルが見どころである。

時期尚早な?わけあり動画

 

質感が粗いので初期のモックアップと思われるが、ワイド・アンド・ローなビジュアルが魅力的である。

Audiや競合ドイツ車・Lexus等のreviewをチェック!

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