ワールド・カー・アワード2016最終結果発表:カー・オブ・ザ・イヤー2016はマツダのMX-5!

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年に一度発表されているワールド・カー・アワード。今年も24日にその最終結果が発表された。

2016ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー賞はマツダのMX-5

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今年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのはマツダのMX-5(ロードスター)だった。

250-320万円とお手頃な価格でここまで走りを楽しめる車は滅多にないと以前も紹介したが、その走りは世界的にも大きく評価された。安全性能もしっかりしており、かつ、車の働きぶりは倍額するような車と変わらない。また、スポーツカーでありながらロングドライブにも適した余裕が車には備わっている。とにかく価格に対する車全体のクオリティが良いのだ。ポルシェのボクスターなどとも比較されるが、ボクスターはMX-5の倍額以上の価格である。

また、今回MX-5はワールド・カー・オブ・ザ・イヤー賞だけでなくワールド・カー・デザイン賞も併せて受賞している。官能的な「魂動(KODO: Soul of Motion)」デザインのボディも世界中の人々を虜にしたようだ。

this car looks incredible, small, lightweight, great handling and a good price…i still prefer the new porsche boxter, but thats another category….
(格好良くて、コンパクトで、軽量で、ハンドリングが素晴らしくて、値段もお買得だ。それでもポルシェ・ボクスターの方が好きだけど、カテゴリーが違うことは承知している。)

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2016ワールド・ラグジュアリーカー賞はBMWの7シリーズ

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ワールド・ラグジュアリーカー賞に選ばれたのはBMWの7シリーズ。

心地よい、洗練されたドライビングダイナミクスはドライバーに駆け抜ける喜びを与えてくれる。また、これまでよりさらに改善された車内空間の快適さも高く評価された。特に、夜のドライブではLEDライトがついて車内を雰囲気良く照らしてくれるので実に贅沢な気持ちを味わうことができる。さらに、最新の技術を盛り込んだ先進性がまた贅沢感をプラスしてくれている。燃費、走行性能、快適性とあらゆる点を妥協せずに追求した7シリーズが栄光の座を手に入れた。

“The time and effort taken by BMW in making over its flagship 7 Series, the first major redesign in seven years, are apparent in the attention to detail, improvements in ride and handling, and above all, groundbreaking technology in infotainment and driver assists.” –Kelley Blue Book
(BMWが多くの時間と努力を割かれて造られたフラッグシップセダンの7シリーズは7年ぶりの大きなモデルチェンジとなった。細部までこだわってデザインし直しているし、乗り心地やハンドリングも改善された。それに何より、革新的な技術がインフォテイメントシステムとドライバーアシストに取り込まれている。

※チェック!「2016年 新型BMW 7シリーズ – 見逃せない5つの魅力」

※2015年モデルとも比較:「BMW7シリーズ2015と2016を比較:新型7シリーズはこれまでと何が違う?画像でスタイリングも比較」

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2016ワールド・パフォーマンスカー賞はアウディのR8クーペ

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ワールド・パフォーマンスカー賞に選ばれたのはアウディのR8クーペ。ランボルギーニのウラカンと兄弟車にあたるR8の2016年モデルは第2世代に突入したところだ。

V型8気筒エンジンは2016年モデルよりV型10気筒エンジンに変更され、力強さを増した。そのパワーとしては最高出力540馬力、グレードを上げれば610馬力にもなる。また、0-60mph(約96.5km)/h加速にかかる時間は3秒をわずかに超える程度であり、トップクラスの加速度だ。もちろん、アウディ自慢のクワトロシステム(四輪駆動方式)も搭載している。1900万円前後するスーパーカーだが、その価格に相応しい走りの力を見せてくれるだろう。

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2016ワールド・グリーンカー賞はトヨタのミライ

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環境にやさしい車としてワールド・グリーンカー賞に選ばれたのはトヨタのミライ。

ハイブリッドカーやEVは各メーカーでかなり定着してきたものの、水素エネルギーを使った車は先進的だ。EVよりも水素の補充はうんと早くできるもので、満タンまでに要する時間はわずか3分だという。また、走りも極めて静かで安定性もある。インテリアもラグジュアリー感がある。まだ課題や疑問の声など様々な声があるものの、ミライには大きな期待がかかっているようだ。
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