ラグジュアリー3列シートSUVランキング(2016):大きさも欲しい!たくさん乗せたい!という人に

Audi Q7
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日本では走行しにくいともいわれるミッドサイズ~大型のSUV。それでも、やはり大きいとSUVらしい、たくましい印象を与えてくれるのは確かだ。贅沢で存在感のあるSUVの中ではどの車が人気なのだろうか。

第5位 キャデラックのエスカレード

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第5位に入ったのはキャデラックのエスカレード。2015年にはワールド・カー・アワードの候補にもなった車だ。アメリカ車らしい、がっちりとして重厚感のあるSUVが5位に選ばれた。

高級感は文句なしといったところだろう。エクステリアの堂々とした雰囲気も、インテリアの惜しみない贅沢感も、まさにラグジュアリーSUVの名に相応しいものだ。また、搭載エンジンもV型8気筒エンジンと十分なパワーを持ち合わせている。快適な乗り心地に、このサイズのSUVの中でも大容量といえるカーゴスペースも自慢できる。広さは十分だ。

課題として挙げられるのはオフロード性能。これだけがっしりとした、たくましい雰囲気の車であるだけにオフロード性能が高くないのは少々残念に思えてしまう。それでも、都市部で堂々と存在感を出して走ることを主目的とする人にとっては十分な車といえるだろう。

“Simply put, the Escalade offers the luxury, technology gadgets, comfort, space-and blingy attitude-that many buyers in this segment desire.” — Consumer Guide
(エスカレードはラグジュアリー感、技術、快適さ、スペースと、このセグメントの車を購入する人の多くが望んでいる要素を備えているからおすすめできる一台だ。)

第4位 ランドローバーのレンジローバー・スポーツ

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第4位に選ばれたのは、こちらも高級感では文句なしのランドローバーが出すレンジローバー。基本的には2列シートの5人乗りであるが、オプションで3列シート7人乗りにすることができる。

エクステリアはエスカレードと打って変わって高さが落ち着き、先進的でスタイリッシュな印象も受ける。インテリアも高級感があり、快適さもあるが、重厚感というよりは上品でさっぱりした印象である。音も騒々しくなく、居心地の良さによく力が入っていることがうかがえる。また、エスカレードと比べて大きな魅力といえるのはオフロード性能だ。高いオフロード性能はランドローバーが売り出すSUVの大きな魅力だろう。逆に残念なのは、元々5人乗りということもあり、3列シートにすると狭さを感じてしまうところだ。

“The Land Rover Range Rover Sport is a more nimble and less expensive alternative to the full-size Range Rover flagship. The Sport boasts the highest level of performance ever offered on a Range Rover.”” –Left Lane News
(ランドローバーのレンジローバースポーツは従来のフルサイズレンジローバーと比べて敏捷性もあって値段も安い。しかも、今までのどのレンジローバーよりパフォーマンス性能も高い。

第3位 ボルボのXC90

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第3位に選ばれたのは日本でも1月末から販売を開始したボルボのXC90だ。

最近人気上昇中のボルボは高い安全性能や燃費の良さが高く評価されている。実際に、3列シート7人乗りであるXC90も燃費は11.7-12.8km/Lとライバルに比べて優れており、さらにプラグインハイブリッドモデルは15.3km/Lと実に優秀な数値を記録しているデザイン性については、無駄な部分のない、すっきりと上品な印象を受ける。乗り心地もゆったりとしており、走行も極めて落ち着いたものであるが、逆に言えば勢いのある走りはできず、大型SUVとしてはどことなくパワー不足を感じてしまうところもある。しかし、贅沢さと実用性を両立させたいと考える人にはぴったりな一台である。

“Buyers seeking a contemporary, comfortable and richly appointed 7-seat AWD vehicle that also delivers outstanding fuel economy, exceptional comfort and world-class safety will find much to like in the new Volvo XC90.” — Kelley Blue Book
近代的で、快適で、そして高級感もある7人乗りを探している人なら、新しいXC90はきっと気に入るだろう。優れた燃費性能、並外れた心地よさ、そして世界でも屈指の安全性能を兼ね備えている。)

第2位 BMWのX5

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第2位に選ばれたのは、こちらも世界的に売り上げ台数を伸ばしているBMWから登場したX5。

BMWはSUVをスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)と呼び、スポーティーな走りも楽しめるSUVとして位置付けている。その名の通り、というよりこれはSUVに限らずBMWの車全体にいえることだが、さすが「駆け抜ける喜び」をキャッチコピーに入れているBMWなだけあって、X5は走行性能が高く、生き生きとした走りが運転していて何とも楽しく感じられる。エンジンのラインナップも豊富で、燃費も決して悪くない。かなり万能型なSUVといえるだろう。ただし、こちらもレンジローバー・スポーツと同じく基本が5人乗りでオプションによって7人乗りとなるので広さは十分でない。

“Thanks to its well-rounded nature, the 2015 BMW X5 is a top choice for a luxury crossover SUV, especially if performance is a priority.
そのバランスの良さからBMWの2015年モデルのX5はラグジュアリー・クロスオーバーSUVの選択肢でも最有力候補になるだろう。特に、パフォーマンスを最優先したい人にとってはトップチョイスになるだろう(2015)”

※「BMWのX5とX6徹底比較(2016):価格や燃費、走り、サイズの違いは?」

第1位 アウディのQ7

Audi Q7

輝かしい第1位に選ばれたのは、こちらもつい最近日本で販売を開始したアウディのQ7だ。

フルモデルチェンジしたこともあって全体的にデザインも走行性能も燃費も改善しているQ7。アウディならではの上品なインテリア、車体重量を300kgも軽減させて実現した軽やかな走りと優れた燃費。また過去のモデルで指摘されていたカーゴスペースの広さも改善している。

Fセグメントに分類されるであることから大きさはかなり大きめといえる。日本においても扱いにくい大きさかもしれない。しかしながら、全体的に余裕のあるその雰囲気にドライバーも思わず酔いしれてしまいそうだ。なお、こちらもレンジローバー・スポーツやX5と同じ元々が5人乗りで、オプションによって7人乗りにできる形だ。

“As chic as it is spacious, few three-row vehicles can top the Q7 when it comes to mixing style with utility.” –Car and Driver
(広々としており、かつ上品。3列シートの車そのものが少ないものの、Q7はデザイン性と実用性が合わさってその頂点に立てる車だといえる。)

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