シボレー コルベット Z06試乗レポート:走りと機能、フェラーリ458イタリアとも比較

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シボレーのコルベットといえば、638馬力という力強さでフェラーリやランボルギーニとも競い合ってきたZR1が有名だ。しかし、今回の2015年モデルZ06はZR1以上の力強さ、速さを実現している。フェラーリの中でも一番の人気車種である458イタリアとも比較し、その実力について検証する。

驚くべき力強さとスピード

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    • 最高出力650馬力、最大トルク881N・m
    • 0-60mph(約96.5km/h)加速はMT3.15秒/AT2.95秒

エンジンは、これまでのどのコルベットよりも高性能なLT4 V8エンジンを搭載。

一方、458イタリアもV8エンジンを搭載しており、0-100km/h加速に要する時間は3.4秒。
ほぼ同格といえる。最高出力は562馬力であり、コルベットZR1が勝る。

 

走り

 

  • アクセルの踏みこみで豹変する走りぶりや排気音の大きさ
  • 直線道路だけでなく、カーブでもスピードが落ちにくい

アクセルを穏やかに踏んでいるうちは、排気音も大きくなく、控えめな走行をする。

しかし、アクセルを強めに踏みこんだ途端、まるで性格が豹変したかのように走りが変化するのがZR1の特徴だ。轟音を響かせながら力強い走りを見せ、背中がシートに押しつけられる。まるでレーサーになったような気持ちだ。

走り屋には嬉しい、記録システム

Z06には新型のパフォーマンスデータレコーダーが搭載されており、運転者は自身のドライビングを記録し、確認することができる。フロントガラスにはカメラが設置されており、カメラによる画像と音の記録をSDカードに保存できる。中央のタッチスクリーンでラップタイムの記録もできるので、熱狂的なドライビングを楽しみたい人には何とも嬉しいシステムである。

ドライバーモードセレクター

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その時々に合わせて走りをダイヤル一つでカスタマイズできることも、Z06の魅力だ。天気や長距離運転、スポーツ走行等の目的に合わせてモードを選ぶ。
なお、モードは≪ウェザー・エコ・スポーツ・ツアー・トラック≫の5種類。

気になる価格は…

通常のコルベットよりもハイスペックなだけあって、コルベットZ06は高い。車両本体価格は1,380万円である。

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