今日のアメ車を代表するニューマッスルカー5選(2016):ダッジ、フォード、シボレーからジープまで

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シボレーのカマロフォードのマスタング。あるいはダッジのチャレンジャー。ニューマッスルカーとも呼ばれるこれらのクルマは、アメリカ車の中でも「らしさ」を強く打ち出したクルマといって良いだろう。古き良きテイストを残しながらも、スピードやスタイリッシュさ、ラグジュアリーさをも備えるようになった今日のマッスルカー。その中でもアメリカでの評判が高いものをご紹介したい。

 

ダッジ チャレンジャーSRTヘルキャット

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1958年にダッジシルバーチャレンジャーがデビューして以来、アメリカのマッスルカーの歴史を塗り替えてきたダッジチャレンジャー。2016年モデルのチャレンジャーSRTヘルチャットとその兄弟車であるチャージャーSRTヘルキャットは、市場に出ているアメリカンマッスルカーの中で最もパワフルな一台だ。

ダッジのチャレンジャーSRTヘルキャットは後輪駆動の707馬力。6.2リッターのV8エンジンから生み出されたそのパワーなら、時速100kmまで3秒程度で到達する。海外のスーパーカーブランドとも肩を並べられる性能ながら、価格という点では遥かにリーズナブルだ。

このチャレンジャーSRTヘルキャットは、日常使いをするにはややパワフルすぎて扱いにくいかもしれない。しかしアメリカ車好きならば、一度はチェックしておきたい。チャレンジャーでも他のグレードならV6やV8エンジン搭載で、305~485馬力と扱いやすい。

 

シボレー コルベットZ06

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アメリカを代表するスポーツカー、コルベット。もともとはコンバーティブルのみだったが、後にスティングレークーペもラインナップに加わり、コルベットラインナップのベースモデルとなっていった。

しかしパワー自慢という点では、Z06に注目すべきだろう。650馬力というパワーを備え、2016年のマッスルカーラインナップの中でチャレンジャーSRTヘルキャットに次ぐパワフルさだ。6.2リッターのV8エンジンは力強い加速と正確なハンドリングが何よりの魅力。また先代のコルベットよりもコックピットも快適となり、またカーゴスペースが増えたのも嬉しい。

 

ダッジ バイパー

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1992年デビューと、アメリカンスポーツカーの中では比較的新しい部類に入る、ダッジのバイパー。しかしながら、モダンクラッシックの一台として確固たる地位を築いているといっていいだろう。パワーという点でも存在感を示しており、2016年のアメリカンマッスルカーの中では第3位のパワーを備えている。

8.4リッターのV10エンジンから生み出される645馬力は魅力的だが、しかしながら1000万円を超える価格もあって気軽に手が届かない一台でもある。乗降性が低く、またシートもかなり硬め。また荷物スペースもかなり狭いことから一般的には評価がイマイチだが、そんなことを気にしないコアなコレクターに支えられているようだ。

 

フォードのマスタング シェルビーGT350

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1964年にまで遡る歴史を持つ、フォードのマスタング。その中でもマスタングシェルビーGT350は、今日のパワー自慢の一台に名を連ねている。

526馬力を生み出す、5.2リッターのV8エンジン。後輪駆動が標準で、トランスミッションは6速マニュアルのみというシェルビーGT350は、まさしくパフォーマンスのみを追求したグレードといって良いだろう。他のマスタングのモデルと比較すると、ブレーキとサスペンションシステムが改良されており、よりトラック志向の強い仕様になっている。ここまでのパワーは扱いきれないという人には、もちろんその他のグレードが用意されているので心配は無用だ。

 

ジープ グランドチェロキーSRT

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マッスルカーメーカーとして、近年名を上げたブランドといえば、ジープだろう。もともとは1940年に軍用車として生まれたジープだが、今日では屈指のSUVメーカーとして認知されており、サクセスストーリーを象徴するブランドとなっている。

SUVをマッスルカーとして扱うことに違和感を覚える人もいるかもしれないが、しかしグランドチェロキーSRTはシボレーやダッジとも肩を並べられる性能を備えている。475馬力を生み出す6.4リッターV8エンジンは、多くのSUVやスポーツカーでは足元にも及ばない。それでいて、チャイルドシートや家族の荷物を載せられる実用性も備えた、新たなマッスルカーといって良いだろう。

 

 

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