チャイルドシートを使うなら必見のクルマ3選(2016):後部座席やシートベルトなどチェックすべきポイントは?

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6歳未満の子どもに使用が義務付けられているチャイルドシート。また身長140センチ未満の子どもにも使用することが推奨されている。しかし、経験者なら感じたことがあるだろうが、チャイルドシートやジュニアシートは意外に場所をとる。そこで今回は、チャイルドシートを載せるのにピッタリな、車内が広くシートベルトの付け外しがしやすいクルマをご紹介したい。
 

フォルクスワーゲンのパサート

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フォルクスワーゲンというと燃費不正の問題もあり何かと敬遠しがちの人も多いだろう。またゴルフやビートルと違い、パサートといわれてもどんなクルマだったか思い浮かばない人もいるのではないだろうか。しかし、チャイルドシートだけでなくジュニアシートまで使うつもりなら、ぜひ候補に入れて欲しいのがこのパサートだ。カーオブザイヤーも受賞した、優れものである。

パサートはゴルフより一回り大きなセダン/ステーションワゴン。Cクラスや3シリーズと同じ、Dセグメントに当たるクルマだ。このクラスとしても広々とした車内で、背が高く太ったドイツ人でも快適に過ごせるキャビンを備えている。しかもシートベルトにも手が届きやすい設計なので、チャイルドシートはもちろんジュニアシートでも簡単に取り付けられる。

搭載している直列4気筒エンジンは、20.4km/Lという燃費とパワーを備えた優れもの。また、自動緊急ブレーキ、レーンキーピングアシスト、ブラインドスポットモニター、バックアップカメラなど、最新のアクティブセーフティ機能を備えているのも嬉しい。それが新車で300万円台前半、中古ならかなり状態が良いものが200万円未満でも手に入る。

※パサートの試乗レビューをもっと読む
 

BMWの5シリーズ

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もう少し予算がある人なら、5シリーズをお勧めしたい。新車で約600万円からとパサートより価格はアップし、また車内もパサートほどの広さはないものの、最新のテクノロジー満載の一台だ。またチャイルドシートの設置しやすさという点では、今売り出されているクルマの中でも屈指だろう。

何よりの魅力は、チャイルドシートという文脈を抜きにしても、極めて出来の良いクルマだということだ。ターボチャージャー付き4気筒をベースとし、6気筒などエンジンオプション用意されている。走りは流石はBMWで、スポーティーなハンドリングと力強い疾走感を味わえる。家族に優しいだけでなく、時に1人で運転の楽しさをかみしめながら走ることができる。

もちろん、家族に嬉しい安全性能も必要なものは揃っている。メルセデス・ベンツの最新モデルと比べるとやや物足りないような気もするが、自動緊急ブレーキ、アダプティブクルーズコントロールなど重要なところはちゃんと抑えている。新車だと600万円からと手が届きにくいが、中古車だと300万円前後がボリュームゾーンと比較的リーズナブル。

※5シリーズについてもっと読む
 

メルセデス・ベンツのGLSクラス

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以前はGLクラスと呼ばれていた、「SUVのSクラス」ことGLSクラス。メルセデス・ベンツのラインナップでも最も大きく、そして最も高価なSUVである。3列シートを備え、チャイルドシートもセットしやすい。おまけに安全整備も世界屈指のGLSクラスこそが、究極のファミリーカーといって差し支えないだろう。

エンジンはV6および排気量違いの2種類のV8エンジンの計3種類から選べる。ベースエンジンの3リッターV6エンジンの燃費は12.4km/lと、このサイズのクルマとしてはかなりの低燃費。もちろんパワーも充分に備えているから、走りに妥協もない。

3列シートのどこを選んでも、チャイルドシートを載せるのに充分なスペース。電動イーシーエントリーシートを使えば3列目に子どもを座らせるのも楽々。車の全方向にレーダーやカメラを配しており、安全性能もまさにフルパッケージというべき充実ぶり。新車で1000万円から、中古車在庫もまだ少ないが、予算が許すなら検討したい一台だ。

※GLSクラスの試乗レビューをもっと読む
 

 

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