デビュー/モデルチェンジした新型ラグジュアリーSUV(2016):ジャガーやベンツ、アウディらの注目モデルが勢揃い

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最近、世界的なブームも手伝って街で見かけることも多くなったSUV。しかし「どうせ買うなら新型が良い」「まだ街で見かけない最新モデルに乗りたい」。そんな風に思う人も多いのではないだろうか。そこで今回は、最近デビューしたりモデルチェンジした最新SUVを一挙まとめてご紹介したい。
 

アウディの「Q7」

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3年ぶりに日本で再デビューを果たしたQ7。アウディのSUVラインナップで最も大きく、アウディで唯一3列7人乗りのオプションも用意されている一台だ。その大きなサイズの割にコーナーもクイックで、ステアリングも正確。エンジンはパワフルで、伸びるような加速を備えている。

車内は高級感のある素材と快適なシート、そしてハイテクな装備を備えており、グレード感のあるしつらえ。3列目はやや狭いものの、このサイズとしては許容範囲だろう。荷物スペースはやや狭いものの、それを補って余りある快適なキャビンに仕上がっている

※アウディQ7の試乗レビューをもっと読む

This is a three-row luxury SUV with few faults. It’s exceptionally comfortable, performs well for its size and has all the latest technology features. Whether you’re running errands around town or taking the family on a multistate road trip, the Q7 would be hard to beat.” — Edmunds
アウディQ7は欠点がほとんどない、3列ラグジュアリーSUVだ。類を見ない快適さ、サイズの割に高いパフォーマンス性能、そして最新技術の数々も搭載している。街中で普段使いをするにしても、家族と色んなところに出かけるにしても、Q7を超える車はなかなかないだろう。

 

ジャガー「Fペース」

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ジャガー初のSUVとなるFペースのデビューは、SUVマーケットの一大ニュースだろう。ジャガーが「パフォーマンスクロスオーバー」と呼ぶFペースは、ポルシェのマカンにも負けない仕上がりスポーツカーのようなパフォーマンスを備えており、そのエンジンは2.0リッターの4気筒のターボチャージド ディーゼルエンジンか、馬力違いの2種類の3.0 リッターV6スガソリンエンジン。

インテリアも洗練されており、最新のハイテク設備も搭載。中でも話題なのが、フィットビットにも似た「アクティブキー」。リストバンド型の鍵を身につけていれば、たとえ鍵を車内に残していても、近寄るだけでドアのロックを解除してくれる。これはあくまで一例だが、ジャガーのSUVがラグジュアリー感だけでなく、実用性や先進性も備えていることを感じさせてくれるだろう。

※ジャガーFペースの試乗レビューをもっと読む

“By every measure we can think up, the 2017 Jaguar F-Pace hits its mark right on the nose. The style and design straddle the border between sportiness and luxury, and its performance adheres to the same balance. ” — Automobile Magazine
どの観点をとっても、ジャガーのFペースはこの上ない一台に仕上がっているといっていいだろう。そのスタイルはスポーティーさとラグジュアリーさを見事に両立しており、パフォーマンス性能も同様のバランスの良さを保っている。

 

BMW「X1」

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X1はBMWラインナップの中で最もリーズナブルな価格の一台。サブコンパクトSUVとも呼ばれるこのサイズのSUVの中で屈指の仕上がりのクルマとして、海外でも高く評価されている。ターボチャージャー付の直列4気筒エンジンは充分なパワーを備えており、スムーズでありながらワクワクする走りを可能にしている。

リーズナブルなクルマながらシートはサポート感が強く、スピードを上げたり荒い運転をしてもしっかりと受け止めてくれる。後部座席の足元にも充分なスペースが確保されており、オプションのリクライニングを付けると更に広々と感じられる。このサイズながらカーゴスペースも意外に広く、日常の運転はもちろん、ちょっとしたレジャーにも使えるクルマに仕上がっている。
 
※BMWのX1の試乗レビューをもっと読む

With a larger interior, larger capacity and more capabilities, it’s everything that a Sport Utility, er, Activity Vehicle buyer could want.” — Left Lane News
インテリアの広さ容量の大きさとより広がった機能性を考えると、スポーツユーティリティーを重視した車を求めている人にはうってつけの車といえる。

 

レクサス「RX」

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レクサスのSUVラインナップの中では真ん中に当たり、上にはLXが、下にはNXが控えているレクサスRX。発売するや否や、日本でも予約が殺到し納車まで2か月待ちともいわれた。その理由の一つが、都会的になったエクステリアにあるのではないだろうか。昔の軍用車にも似た角張ったボディシェイプから、より空気抵抗が少ない車高の低いシェイプに生まれ変わっている。

またレクサスの割に燃費が良いのも特徴の一つだろう。それでいて、パワーも日常の利用やハイウェイでのドライブには充分。その乗り心地は、輸入車とは一線を画す、滑らかで落ち着いたもの。レクサスラインナップの中でも、スポーティーさやパワーよりも、洗練された走り重視のRXは、快適で優雅な時間を過ごしたい人にぴったりの一台だ。
 
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the 2016 Lexus RX 350 should prove an appealing choice for a luxury crossover SUV, particularly if a smooth ride and luxurious interior are priorities.
2016年モデルのレクサスRXはラグジュアリー・クロスオーバーSUVの中で魅力ある選択肢になるだろう。特に、滑らかな走りとラグジュアリー感のあるインテリアを重視したいって人にはお勧めだ。

 

メルセデス・ベンツ「GLCクラス」

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SUVラインナップにおけるCクラスに当たるGLCクラスCクラスに近いサイズ感で日本の交通事情でも扱いやすいこともあって、発売前から注目の一台だった。いざ乗ってみると、Cクラスセダンの安定感とSUVの手応えあるハンドリングを両立しており、快適そのもの。全グレードに四輪駆動の4MATICを搭載しているため、毎日の通勤からちょっとしたお出掛けまで幅広く使える一台に仕上がっている。

インテリアもラグジュアリー感を備えたメルセデス・ベンツらしい仕上がり。トップレベルの素材を使い、ドアや足元の間接照明は色も選べるなど、どこか華やかさを湛えている。後部座席の足元や頭上も充分な空間が確保されており、背が高い大人が座っても余裕があった。メルセデス・ベンツ自慢の安全装備も充実していており、この点においてはメルセデスが間違いなくNo1だろう。
 
※GLCの試乗レビューをもっと読む

“The 2016 Mercedes-Benz GLC is more than just a name change, it is one of the most important models in the German automaker’s product lineup, providing a formidable competitor in one of the fastest growing segments in the auto industry. The GLC has the style and performance it needs to succeed.” — Kelley Blue Book
メルセデス・ベンツの新型GLCクラスは単なる名前変更ではない。ベンツのラインナップでも屈指の重要モデルであり、自動車業界で最も伸びているセグメントでの有力候補になるだろう。GLCは成功に不可欠なスタイルとパフォーマンスの両方を持ち合わせている

 

ボルボ「XC90」

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最後の一台には、ボルボの最高級SUVであるXC90をご紹介したい。ボルボというブランド自体、そのノルディックデザインで日本でも人気が拡大している。そんなボルボが手掛ける最高級SUVは、インテリアに上質のレザーや本物の木材などトップクラスの素材が使われており、クールで落ち着きがあり「ハンサム」という形容詞がぴったりだ。またキャビンの広さもクラス屈指で、3列目であってもかなりの広さが確保されている。

ガソリンエンジンのモデルである「T6」、プラグインハイブリッドモデル「T8」ともパワーは充分で、加速も申し分なし。トランスミッションはクイックでありながらスムーズだった。コーナリングでは安定感があり、ステアリングの反応の良さも、道路からの反応が直に伝わってくるかのような感触。ガソリン車でもハイブリッドモデルでも、ブレーキの感覚も非常に強く非の打ちどころがない一台に仕上がっている。
 
※ボルボのXC90試乗レビューをもっと読む

“The 2016 Volvo XC90 sets itself apart from other three-row SUVs with distinctive Scandinavian design, cutting-edge technology and a fanatical focus on safety.” — Edmunds
2016年のボルボXC90は、その他の3列SUVと一線を画している。一目で分かる北欧風デザイン、最先端のテクノロジー、そして驚異的な安全性能は際立っている。

 

 

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