7人乗り・8人乗りの中古車おすすめ4選!(2016):今が買い時のミニバンやSUVは?

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子どもが大きくなってくると、7人乗り、8人乗りのミニバンやSUVの方が良いのではと思い始める人も多いのではないだろうか。手頃なクルマを新車で買うのも悪くないが、子どもが中高生になると使うことが減ってくるので、年式の新しい中古を買って乗り潰すのもおすすめだ。そこで今回は、中古にすれば手が届く、安全性能や装備が充実した「ひとクラス上の」7人乗り、8人乗りをご紹介したい。
 

新車だと500万越えのアルファードも中古なら!

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国産の高級8人乗りといえば、なんといってもアルファードだろう。広々とした車内、質感のあるインテリア、充実した装備類を備えた一台で、国産車らしい快適さ重視の走りを見せてくれる。高級社用車としても人気があるモデルだが、それも頷ける仕上がり。特にハイブリッドモデルの完成度は高く、燃費が良いだけでなくリセールバリューも高いため、見た目の価格の割に意外にリーズナブルなのも嬉しいポイントだ。

中古車は今まさに買い時で、2015年に3代目が出た影響で、その前に販売されていた2代目の相場が下がってきている。特に2011年のモデルチェンジ後に販売された先代後期型は装備類が充実しており、安全性も重視するファミリーにはおすすめだ。年式も新しい割に値ごろ感があり、今が買い時なのがこの2代目後期型だろう。

※アルファードの試乗レビューをもっと読む
 

国産SUVならランドクルーザーの一択

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ミニバンではなく、SUVで考えている。そんな人には、在り来たりだがトヨタのランドクルーザーがおすすめだ。7人乗りで探すならレクサスのLXという選択肢もあるが、クルマの性能や装備といった点ではレクサスLXはランドクルーザーと大差ない。そのくせ価格がかなり高くなるため、実をとってランドクルーザーを選ぶのが賢い選択だろう。

アルファードが「意外にコスパがいいクルマ」なのに対し、ランドクルーザーはパフォーマンスやオフロード性能を重視したい人向け。V8エンジンはパワフルで、信頼性評価も高い。しかしインテリアの高級感や燃費という点では課題が多く、あくまで走り重視だ。ただし国産メーカーらしく、走りはどちらかというと柔らかい。この辺りが、この後で紹介する輸入車勢との違いだろう。

2007年より現行の200系が販売されており、2012年と2015年にマイナーチェンジされている。安全性能にこだわるなら、「トヨタセーフティーセンスP」を全車に搭載した、2015年式以降の後期型を買うのが良いだろう。ただし、この後期型はまだまだ在庫が少なく、価格も高め。もう少しリーズナブルにと思う人は、3年目の車検のタイミングで手放される中期型(2012年〜2015年)を狙うのが良いだろう。こちらでも、GXを除く全グレードにおいて、走行環境に応じて設定を調整してくれるマルチテレインセレクトや、周囲の路面状況を確認できるマルチテレインモニターなどが採用されている。
 
※ランドクルーザーの試乗レビューをもっと読む

“The 2015 Toyota Land Cruiser needs no introduction.・・・(中略)those who seek them out are looking for a no-compromises, go-anywhere luxury SUV, where even price is no obstacle.” — Kelley Blue Book
2015年のトヨタのランドクルーザーに紹介はいらないだろう。ランドクルーザーは妥協なく作られた、どこにでも出掛けられる高級SUVで、価格も問題にはならないだろう。

 

ベンツの7人乗りSUV「GLクラス」も負けていない

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レクサスのLXとしばしば比較されるのが、メルセデス・ベンツの7人乗りであるGLクラス(2015年にGLSに改名)。新車だと1000万円からと、今回ご紹介するクルマの中でもトップクラスの価格。しかしその分だけ、インテリア素材は一流のものばかりで、安全装置、便利な装備類も充実している。また7人乗りや8人乗りのクルマだと、大型のものでも3列目は窮屈なことが少なくないが、GLクラスに関してはそんな心配も無用。荷物スペースも広々としており、車内の広さという点では屈指の一台といっていいだろう。もちろんパフォーマンス性能も高く、それでいてサイズの割に燃費性能も上々と非の打ち所がない。

となると、気になるのは価格のみだが、中古車なら手が届かないこともないだろう。2013年にモデルチェンジしているため、その前の初代(2006年〜2012年)はかなり値下がりしてきている。また現行モデルである2代目も、発売から3年を迎えようというところであり、中古車相場が下がってくる頃だ。新車価格が高いため、そうはいってもそれなりの値段だが、新車価格に対する値引き率を考えればかなりお得になっている。

※GLクラスの試乗レビューをもっと読む

“Roomy, powerful and solidly built, the 2015 Mercedes-Benz GL-Class is one of the very best three-row crossover SUVs you can buy.” — Edmunds
広々としており、パワフルでしっかりした作り。2015年のベンツGLクラスは3列クロスオーバーSUVの中でベストな車の一つだろう。

 

単なるファミリーカーでは物足りないならX5

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BMWのSUVとして最大クラスで、3列オプションを使えば7人まで乗れるX5。BMWらしく、走りに一切の妥協がないのが魅力の一台だ。BMW自慢の直列6気筒は、パワーがあるだけでなく、スムーズで運転していて何とも気持ちが良い。走りもボディの大きさを感じさせないスポーティーさで、カーブでも振られる感覚はほとんどない。7人乗りや8人乗りを選ぶ時はどうしても家族のためという観点が強くなりがちだが、叶うなら自分のための要素も残しておきたい。ヒトやモノを運ぶためだけでなく、運転そのものも楽しみたい。そんな人にはX5をおすすめしたい。

現在は3代目のX5も、上述のGLクラス同様、2013年にモデルチェンジ。今年の年末や年明け辺りから手放す人が増え始め、現行モデルの中古車価格がジリジリと下がってくるだろう。在庫も今後増えてくることが予想されるため、3列7人乗りの車両の中でも好みのカラーやグレードが選べるようになってくるだろう。現行モデルは安全性能も高く評価されており、安い新車を買うよりもずっと良い買い物だ。

※X5についてもっと読む

“Thanks to its well-rounded nature, the 2015 BMW X5 is a top choice for a luxury crossover SUV, especially if performance is a priority.” — Edmunds
オールラウンドな性能を備えたBMWのX5は、高級クロスオーバーSUVを買う際のベストチョイスだろう。特に走りや性能を重視する人にお勧めだ

 

【番外編】ベンツVクラスとBMWのグランツアラーはもう少し待ちたい

7人乗りや8人乗りのミニバンというと国産車の印象が強いが、最近、ドイツ車もミニバンラインナップが充実してきている。

2015年に大幅なモデルチェンジしたベンツのVクラス。それまでのモデルと比べると、パフォーマンス性能、実用性、高級感のいずれをとってもぐっとレベルアップしている。そのため、どうせ買うなら現行の3代目をおすすめしたいが、今は在庫も少なく価格も高め。モデルチェンジ3年後あたりから中古車の相場が下がるため、お得な乗り換えを狙うなら2018年ごろまで待ちたいところ。

同じことは、2015年に発売されたBMWのグランツアラーにもいえる。BMWとしてはアクティブツアラーに次ぐミニバンで、初の7人乗りミニバン。新車でも300万円代からとかなりリーズナブルだが、まだ中古車としては在庫が少ない。新車で買ってしまうのも悪くない判断だが、もし少しでもお得に買いたいと思うならあと2年ほど待つと良いだろう。
 

 

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