ランドローバー3代目レンジローバー(2002~2013年)試乗レビュー:走りや口コミ、中古車在庫・価格の情報も

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2002年から2013年まで販売されていた、3代目レンジローバー。ランドローバーのフラッグシップモデルであり、新車だと手が届きにくい価格だが、中古だとかなりリーズナブル。しかも既に4代目が発売されているため、中古車相場は更にお得になっている。そこで今回は、5代目レンジローバーの試乗レビューに加えて、中古車の在庫や価格・相場情報についてもご紹介したい。

総評

2002年から2013年まで販売されていた、3代目レンジローバー。ランドローバーのフラッグシップモデルらしく高級感はばっちり。そらでいてオフロード性能もオンロードの性能も妥協していない。

後継の4代目と比較すると、デザインはどこかアウトドアな雰囲気が残っており、また燃費性能という点ではやや見劣りがする。しかし他社と比べるとモデルチェンジによる変化は少ないため、トータルで考えれ3代目を購入した方がリーズナブル。合理的にお得な買い物をしたい人は3代目をオススメしたい。

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評価ポイント

  • オンロードでもオフロードでも快適で高性能
  • 高級感があってハイテクなインテリア

マイナスポイント

  • 低い燃費性能

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試乗レビュー

2002年から2013年と長い間販売されていた3代目レンジローバー。開発時にはローバーグループがBMWのものであったため、BMWが開発したが、その後フォードに売却、更にそこからタタモーターズに売り渡されると変化の多い時期だったことも、なかなかモデルチェンジされなかった背景の一つなのだろう。

BMWによって生み出された3代目レンジローバーは、流石はBMWと思わせる点がいくつかある。例えば、その走り。オフロード性能が高いSUVは得てしてオンロードではイマイチなのだが、このレンジローバーに関してはそんなことはない。標準装備のレスポンスシステムで、どんな地形や路面でも、それに合わせた適切なセッティングにしてくれる一方で、このサイズのSUVとしてはクラストップレベルの俊敏さを備えている。この辺りは、後にフォードやタタモーターズ傘下のジャガー製のエンジンを搭載するようになっても変わっていない。

2005年と2008年にマイナーチェンジをしているが、前期型、中期型、後期型いずれのエンジンも5人乗りSUVが軽快に走り回るのには充分すぎるパワーを備えている。スーパーチヤージャー付きの上級グレードを選ぶと、スポーツカーのような加速も味わえる。反面、全体を通して燃費性能はイマイチで、燃費の良さを求めるのなら2013年に発売された4代目を選んだ方が良いだろう。

デザイン面では、2代目のデザインテイストを踏襲しつつ、やや凹凸を減らしモダンな雰囲気に仕上げている。この傾向は4代目になると更に顕著になり、都会的な高級SUV然としていくので、エクステリアの色と共にチェックしてほしい。インテリアも大きな変化はなく、価格に見合う高級感がある。レザーやウッド素材を巧みに用いた仕上げは、新車発売も専門家によって高く評価されていた。また視界が高く見通しがいいため、見通しがよく運転していて気持ちがいい。

2013年までしか販売されていなかったとはいえ、フラッグシップモデルということもあり、後期モデルだとかなり装備も充実している。後期にはリアビューモニターやパーキングセンサー、プッシュボタンスタートなどが標準装備になっており、オプションで360°カメラやアダプティブクルーズコントロールも搭載することができた。安全装備は後付けできないので、こだわる人は中古車販売店の人にあらかじめ決め伝えておくと良いだろう。

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