2017年モデルのポルシェ・パナメーラ、ロサンジェルス・オートショーでお披露目

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モデルチェンジした2017年モデルのポルシェ・パナメーラが、新型エンジンとロングホイールベースバージョンをラインナップしているので、早速ご紹介しよう。

評価ポイント

  • ベースグレードのV6エンジンをターボ化してパワーアップと省燃費を両立
  • PDKデュアルクラッチミッションを従来の7速から8速にグレードアップ
  • パナメーラ・エグゼクティブはリヤシートの足元が広くて非常に快適

マイナスポイント

  • 魅力は増したが価格も上がった

総 評

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ベースグレードはRWDのパナメーラとAWDのパナメーラ4を選べる。 ホイールベースを150mm伸ばしてリヤシートのレッグスペースを拡大したパナメーラ・エグゼクティブも加わった。

ベースグレードでもインテリアの質感は上級グレードと比べてほとんど遜色はない。 前モデルの自然吸気3.6リッターV6エンジンは、新モデルでターボ過給3.0リッターV6エンジンにダウンサイジングしたが、出力は20馬力増えて330馬力になった。

フロントエアインテークは中央と両サイドの3か所に分かれているが、前モデルよりも一体感が増していて、力強さと端正さが両立している。 最初のパナメーラが2009年に出現したときはデザインに賛否両論が渦巻いていたことを思い起こすと、今に至ってデザインの熟成と見る側の慣れがうまく噛み合うようになってきたのだろう。

プライスレベル

パナメーラ: 8,600ドル(約970万円)~
パナメーラ4: 90,600ドル(約1,020万円)~
パナメーラ・エグゼクティブ: 97,300ドル(約1,100万円)~

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パナメーラのライバルは?

1) アウディA8
全車AWDを採用しているフルサイズ・ラグジュアリー・セダンで、ハイパフォーマンスやロングホイールベースなど様々なバージョンがある。 数多くのテクノロジーを採用していながらパナメーラより割安である。

2) BMW 7シリーズ
パナメーラと同様にフルサイズ・ラグジュアリー・セダンとしては非常にスポーティな走りを楽しめる。

3) メルセデスベンツ Sクラス
超豪華バージョンから超高性能バージョンまでバリエーションが豊富で、フルサイズ・ラグジュアリー・セダンの王者と呼ぶにふさわしい。

4) 中古の ベントレー フライングスパー
4気筒X 3列のW型12気筒エンジンを搭載していて、圧倒的な高性能と贅を尽くした豪華さは他と比べようがない。 非常に高額なのでパナメーラと同程度の予算で入手したいなら中古での購入が現実的である。

動画/海外口コミ 

Perfect balance. Lovely details. Porsche designers, I admire You.

(完全無欠だ。細部まで魅力的だ。ポルシェのデザイナーに脱帽だ。)

Well done.

(いいね。)

Lord forgive me for lusting after a car. A beautiful work of machinery.

(神様、車に心を奪われたことをお許し下さい。機械仕掛けの芸術品なのです。)

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