トヨタのマークX(2017)がマイナーチェンジ:デザインと安全装備がグレードアップ

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トヨタは先月下旬からマイナーチェンジを果たしたマークXの販売を開始し、昨日と今日は店頭発表会を行っている。デザインは車の顔となるフロント部分を中心に変更し、安全性能も高めている。

マークXの概要 ~幅広い世代に人気のスポーティセダン~

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  • 新車価格:256万6,800円~
  • サイズ :全長4,770mm×全幅1,795mm×全高1,435mm
  • 燃  費:10.6-11.8km/L(ベースモデル250G Fパッケージの場合)

マークXはもともとマークⅡからのモデルチェンジを機に生まれた自動車であり、新車価格は安くない。かといって、価格がとてつもなく高いのかというと、そうでもなく、若者にとっても比較的手を出しやすい価格帯である。セダンという形も若者から嫌煙されがちであまり人気がない傾向もあるだろう。しかし、20代後半や30代でも十分に乗ることができる洗練された雰囲気、ちょっとした高級感がかえって好印象を与えているほどだ。ボディカラーも若々しい印象のカラーからどの年代でも使うことのできるベーシックなカラーまで幅広く取り揃えている。まさに、若いうちから購入して長くパートナーとする場合にも、中高年で快適なカーライフを楽しむ場合にもおすすめできる車だ。

マイナーチェンジしたマークXはどこが変わった?

<マイナーチェンジ前>

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<マイナーチェンジ後(画像は250RDS)>

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マイナーチェンジによる変更点は、主に車の顔となるフロント部分のものである。

  1. ロアグリルとアッパーグリルの変更
    特に、ロアグリルは幅が広くなり、表情豊かな雰囲気を持つようになった。
  2. グレードごとに異なるフロントフェイス
    上記は250RDSモデルの画像であるが、それぞれのトリムグレードに合わせてフロントフェイスが用意されており、使用している素材などにも違いがある。
  3. スパッタリング塗装などを施した新ホイールを採用。洗練された、メリハリのある足元に。
  4. 外板色に新色であるトゥルーブルーマイカメタリックとプレシャスブラックパールを追加し、さらに小さなすり傷を自己修復するクリア塗装の「セルフリストアリングコート」を全外板色に採用した。

また、今回はスポーティセダンとしての地位を確立するための変更も存在している。スポーツグレードは種類が増え、パフォーマンス面でも、フロント・リヤサスペンションのチューニングを施し、操舵時の車両応答性やグリップ感、乗り心地のさらなる質感を向上させている。

さらに、安全性能の充実もはかっている。今回は全モデルについて衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備としている。ファミリー層にも、年齢的にリスクが高まりやすい中高年層にも、実にありがたい装備といえるだろう。

具体的には、どんな人におすすめ?

価格やデザインだけを見ると、マークXはどの年齢層にもぜひおすすめしたい車だ。しかし、やはりその長所や短所に応じての「向き不向き」はあると感じられる。

マークXの購入を特におすすめしたいのは、やはり「スポーティセダン」という名目通りの目的を求めている人だ。実用性という面では多少難点がある。例えば、燃費はあまり良いといえない。また、カーゴスペースについてもあまり容量が大きくない。そういう点では、いくら安全性能が良いといってもファミリー層にバッチリな車とはいえない。しかし、燃費やカーゴスペースの容量に期待できなくとも、その走行性能には高い評価が得られており、安全性もやはり評価が高い。今回のマイナーチェンジでトヨタセーフティセンスPが全モデルに対して標準装備となったので、他の車と比べても安心した気持ちでドライブを楽しむことができる。家計を気にしてしまう人や、アウトドアで多くの荷物を積んで出かけたいという人にはおすすめし難いが、スポーティでわくわくさせるドライブを楽しみしたい人にはおすすめの一台だ。

画像で確認

今回は250RDSで新色のトゥルーブルーマイカメタリックで紹介をする。
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