結露や雪道でもシャープに走れるオススメS​UV(2017):気になるハンドリングや​ステアリング、オフロード性能は?

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冬になると、霜や結露などで運転しにくいことはないだろうか。1月や2月になると思わぬ大雪に見舞われることもある。特に雪が多い地方の人や、ウィンタースポーツが多い人には死活問題だ。そこで今回は、冬の天気に強いSUV3選をご紹介したい。

ジープ「レネゲード」

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ジープのサブコンパクトSUVであり、このクラスのクルマの中でも屈指の高い評価を受けているレネゲード。4,255mm×1,805mm×1,695mmというコンパクトさや、そのポップなスタイルからは意外なほどに「ジープらしい」一台に仕上がっている。しっかりとした足回りなど、高いオフロード性能は流石はジープ。軍用車さながらとは行かないまでも、雨や雪、霜やそれによるスリップ程度なら難なく走りこなしてくれる。それでいて、ハンドリングはシャープで乗り心地はスムーズ。サイズを活かした小回りが利く走りも手伝って、街乗りにもしっかり対応しているので安心だ。

新車で297万円からと、輸入車としては非常に手が届きやすい価格。また新人デザイナーが手掛けたというエクステリアも、今までのジープよりもポップで楽しげな印象で、インテリアランキングにもランクインしている。退屈なコンパクトカーやファミリーカーでは物足りない、クルマにはスタイルと走りの両方を求めたい、そんな人にオススメの一台だ。

※レネゲードの試乗レビューをもっと読む

“It’s the only thing at this size and price with its off-road ability and on road manners. It may be built in Italy and share a Fiat platform, but take heart: the Renegade’s essence is all Jeep.” — Kelley Blue Book
レネゲードは、このサイズと価格で、オフロード性能と市街地での走りを兼ね備えた唯一の車だろう。イタリアで、フィアットのプラットフォームを使って作られていても、その本質は全てジープ製だ。

 

マツダ「CX-5」

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都市部での雪や霜に対応できて、かつ普段使いにも便利なクルマという観点でオススメなのが、マツダのCX-5だ。日本にクリーンディーゼルという選択肢を知らしめた一台であり、その燃費性能の高さはかなりポイントが高い。前輪駆動も用意されているが、濡れた道や凍った道を走ることが少なからずあるのなら、四輪駆動を選んでおきたい

ステアリングも正確で、ハンドリングもクイック。その出来映えは世界各地で高く評価されており、2016年だけで世界で27万台以上売れているという。2017年2月には新型CX-5の発売が決まっている。新型はボンネットが長くなり、ルーフが低くなったことで、よりスポーティーなスタイル。他方で現行モデルである初代はモデルチェンジに伴い中古車相場が下がるため、中古で買おうと思っている人にも格好のタイミングである。

“If you want a small, stylish, fun-to-drive SUV, you’ll find it in the CX-5. If you’re among the few who prefer a manual transmission, this Mazda boasts one of the best available in an SUV. ” — Kelley Blue Book
コンパクトで、スタイリッシュで、運転が楽しいSUVが欲しいなら、CX-5で全てが叶えられるだろう。マニュアルが良いという最近では少数派の人にとっても、このマツダはベストなSUVの一台だろう。

 

メルセデス・ベンツ「Gクラス」

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まるで軍用車のようなソリッドなエクステリアと、メルセデス・ベンツらしいラグジュアリーでエレガントなインテリアを併せ持つ「異色のベンツ」Gクラス。本格的なオフローダーのイメージよりも「有名人やお金持ちが敢えて乗っているクルマ」というイメージが強いかもしれないが、実は3つのディファレンシャルギアを段階的にロックできるなど、高いオフロード性能を備えた一台。Gクラスで走りこなせないような天気ならば、それは運転には向かない日だと言っても良いほどだ。

人気の秘密は味わいのある独特な乗り口。ゴツゴツとした走りや、重いハンドルとアクセルペダルは扱いやすいとは言い難いが、慣れてくると、自動で調整されていないからこそ自分好みに操作できることに気づく。その存在感も手伝い根強い人気があり、中古車として手放しても高値で買い取ってもらえる可能性が高い。高いからと諦めてしまわず、リセールバリューまで考慮して検討したい。

※Gクラスの試乗レビューをもっと読む

“The driving experience, however, is unlike anything else. That’s why I love the G-Class. It’s an icon, and one that keeps its rich heritage alive even with modernization.” — Autoblog
Gクラスのドライビングエクスペリエンスは、メルセデスの他のどのモデルとも全く異なる。だからこそ、Gクラスが気に入っている。Gクラスはアイコンであり、近代化されながらも、その伝統を色濃く受け継いでいるモデルである。

 

ランドローバー「レンジローバー」

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高級感があり、雪道も走りこなし、更に沼や荒れ地などのオフロードにも強いクルマを探しているのなら、ランドローバーのフラッグシップモデル「レンジローバー」をおいて他にないだろう。今回紹介しているクルマはどれも濡れた路面くらいなら楽勝だが、沼や砂地、岩山といった道をも走りこなすことを期待するなら、足回りの頑丈さも重要になってくる。その点レンジローバーなら、高級感を備えつつも、どんな道でも力強く走破していってくれるだろう。

大きなボディを贅沢に使った5人乗りであるため、車内は広々。荷物スペースもしっかり確保されており、実用性も申し分ない。実際に運転してみると、その大きさを感じさせない加速や俊敏さを備えており、アウトドアはもちろん、街中や高速道路でのドライブも楽しめる一台だろう。価格は高いが、乗るごとにその価値が感じられるだろう。

※レンジローバーの試乗レビューをもっと読む

“Powerful, comfortable and surprisingly agile for its size, the Land Rover Range Rover is the ultimate expression of ruggedness and comfort wrapped in a very seductive shell.” — AutoTrader
パワフルで、心地よく、そしてサイズの割には驚くほど俊敏。ランドローバー社のレンジローバーは、魅力的な外見に包まれながら、頑丈さと心地よさを体現している。

 

ボルボ「XC90」

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モデルチェンジをしたばかりの、ボルボの最高級SUV「XC90」。インテリア、エクステリアとも高いデザイン性を備えており、燃費性能も上々。日本よりも寒いスウェーデンを本拠地としているボルボのクロスオーバーだけあって、「ちょっとした雪道や結露くらいは走りこなしい当たり前」と言わんばかりの、地面をしっかりと掴んだ走りを見せてくれる。

ステアリングは路面の反応がしっかりと伝わってきて、コーナリングでも操作感が失われることはない。安全性装備にも定評があり、万が一の時にも安心だ。特に新型である2代目XC90にはランオフ・ロード・プロテクション (道路逸脱事故時保護システム)といった世界初の安全性に関する装備が備えられており、走りのシャープさだけでなく安全性もある追求したい人にオススメの一台に仕上がっている。

※ボルボXC90の試乗レビューをもっと読む

“Buyers seeking a contemporary, comfortable and richly appointed 7-seat AWD vehicle that also delivers outstanding fuel economy, exceptional comfort and world-class safety will find much to like in the new Volvo XC90.” — Kelley Blue Book
近代的で、快適で、そして高級感もある7人乗りを探している人なら、新しいXC90はきっと気に入るだろう。優れた燃費性能、並外れた心地よさ、そして世界でも屈指の安全性能を兼ね備えている。

 

 

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